眼瞼下垂手術後、3週間が経過しました。
目頭側のまぶたの腫れが強く、むくみがあるようです。朝も夜も二重幅に変わりはないように感じます。You Tube等でダウンタイムの経過を見ても、このような腫れ方をしてる方がみつからず、不安です。
手術前より目が小さくなったような感じもあります。
保険で手術を受けたので、二重幅の希望などはできませんでした。医師からは自然な末広がりの二重になりますと言われて手術を受けました。
手術が失敗のような気がしてなりません。修正手術はいつから行えますか？
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1件目の回答
（2022-06-14）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。くろねこさんの写真を拝見致しました。典型的な切開瘢痕による症状ですね。切開瘢痕は二重ラインが瘤になる・不自然に喰い込む・ハム目になる・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。
当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を（消去に近い程）無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。
くろねこさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。くろねこさんが現在お悩みの「目頭側のまぶたの腫れ」に関しては、線維化による硬化した瘢痕周囲の血流鬱滞（末梢の静脈還流不全）によって、慢性的なedemaになっていることが原因だと思われますので、そこを解除すれば快方に向かうと思われます。
それのみならず二重ラインの幅や形状、左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの専門技術がございます。オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも恐らく治せません。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さいね。美容外科医歴20年の九野が直接担当致します。
宜しければ当院ＨＰで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討ください。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）
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