眼瞼下垂手術(挙筋前転法)を受けました。左右差があり片目のみの手術でした。
術直後〜術1日までは丁度良い見開き具合でバランスも良かったのですが、術後2週間の今、開き過ぎでビックリ目になってしまいました。
程度によるかとは思いますが、ビックリ目になることは、術後の経過として通常の範囲なのでしょうか?
(目を見開くと上三白眼になり、未手術の目より2ミリ程、上瞼が上部に後退しています。)
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(2023-02-10)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。「たく」さんの現在の「ビックリ目」(=過矯正・上方三白眼・閉眼障害)症状の程度は不明ですが、(従来は不可能だった左右差改善も)全切開をせずに治すオリジナルの方法が当院にはございます。
再切開や切除、眼瞼下垂治療の挙筋前転法や挙筋短縮術、過矯正修正や再矯正などは一切不要です。先ず下記の各アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストし、実際の症例をご覧下さい。
他院全切開後の左右差の修正
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
他院埋没後の左右差の修正
https://clinic-nine-fields.com/column/eye-15/
尚、切開瘢痕や癒着に対しては、どんな名医が勧めたとしても(もちろん形成外科専門医でも、大学病院でさえも)「再切除」や「再切開」は、(殆どの医師が切らないと治せないと言うので念のため)決して受けないで下さいね。専門医でも癒着の程度の予測ができないため、状況を更に悪化させるだけでしょう。
現に大学病院を含む眼瞼下垂や形成の専門医、名医と呼ばれる医師たちによる再切開や切除を伴う手術を受けられ、開閉眼障害やドライアイ、睫毛の向きや陥凹・タルミ・開眼度の左右差が更に著明になり、三角形の目の形になった方々が後を絶たず、当院に御来院されています。
そもそも眼瞼下垂に対しては(当院では少なくとも2007年開業以来)、全切開や挙筋前転・短縮術・眉下切開などを一切せずに、(一部の真性を含む)全症例の仮性眼瞼下垂が治療できるほど、技術がずっと進歩しています。もちろん開眼度の左右差を治すことも充分に可能で、殆ど開眼クセは取れません。
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-00/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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