2年ほど前に、先天性の眼瞼下垂症で片目のみ挙筋腱膜前転法で手術しました。
術後兎眼になってしまい、2年経った現在も閉じることができません。
寝ている時は、片目はほぼ開いていると言っても過言ではないほどです。
正面時に目の開きすぎということはないので手術は失敗していないとは思うのですが、
とにかく目が乾きます。
起きた時に片目だけ目やにもひどく、このまま放置していても大丈夫か不安です。
何か対策はないでしょうか。
また、下を見た時に片目だけ上の瞼が引き上がっているので見た目的にもかなり不自然なのですが、
再手術は必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-12-22)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院ならメスを用いない瘢痕治療という最新技術によって、りかさんの瞼のあらゆる諸症状を一度に治せると思います。この手法のみで皮膚移植をせずに兎眼(閉眼障害)も根治できることが多く、自然な開閉眼や優しい目元にもなります。この治療法なら、切開を伴わないため前医での手術のあと1ヶ月程度経過していれば治療を始められます。担当医の検診後にも治らない時に備えて、下記を御参考になさって下さい。
詳細情報 Youtube https://www.youtube.com/watch?v=yG--YjFBG4I
尚、切開瘢痕に対しては修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、「再切除」や「再切開」は絶対にNGです。恐らく殆どの医師は、修正するには全切開の再手術や瘢痕除去のための切除を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴があることを決して忘れないで下さい。
現在のラインや別の位置に新たな切開線を設けてしまうと、更に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや更に多重ラインになる・開閉眼障害になる・(更に)ハム目になる・粘膜が露出するなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。特に、再切開や上眼瞼の切除をされてしまうと閉眼障害(兎眼)になるリスクが更に高く、三角まつげや多重ライン、クボミが更に目立つなど全切開による修正は絶対に避けて下さい。
当院はそんな方々の症状にこそ最適化した方法で治療する専門医院です。
切開瘢痕の程度によりますが当院なら先ず前回の切開瘢痕を、メスを用いずにリセットします。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/
その後新挙筋法という埋没法の新技術と組合せて二重重幅や折り畳み度等を同時に修正します。ライン幅や開眼度の左右差、瞼の異常な質感や予定外線などの随伴症状も一度に修正するオリジナルの特化技術がございます。
二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
この治療法は当院にしかございません。今後のご参考になさって下さいね。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-12-09)
アリエル美容クリニック 大宮院の阪野です。
ドライアイによる視力低下もあり得るため放置するのはあまり良いとは言えず、基本的には再手術をお勧めします。
先天性は目を開ける筋力が弱いため挙筋前転のみでは難しく通常筋膜移植が必要となります。
阪野一世先生がいるクリニック
関連するほかの相談
眼瞼下垂のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
眼瞼下垂のほかの相談
眼瞼下垂に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形
眼瞼下垂手術、片目