眼瞼下垂の食い込みと二重の幅を狭くしたい

医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック院長

池内秀行男性

行った施術の口コミ

 350件

4.10

ドクター相談室回答数

 1210件

さちこさん、こんにちは。
当院では皮膚切除を伴いますが、挙筋短縮を行わずに全切開法後の二重を狭く、食い込みを浅くすることに、件数は少ないながらも成功しています。
詳しくは、ホームページを見てください。ただし、どのような方にも行える手術ではなく、成功率が高いのは、切開ラインからマツゲ寄りの瞼が膨らんでいて、逆マツゲ気味になっているような方です。上眼瞼が陥凹しているような瞼の薄い方には効果がなく、全切開法で行う傷は残りますし二重幅は最大3mm程度しか狭くできません。
参考にしていただければ幸いです。
http://www.komuro-biyou.com/medical/correction/second_opinion/

池内秀行先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）

池内秀行先生がいるクリニック

医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック

4.45

 

大阪府 大阪市中央区 | 心斎橋 駅 徒歩1分

このクリニックでカウンセリング予約

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）院長・医学博士

池本繁弘男性

行った施術の口コミ

 119件

3.47

ドクター相談室回答数

 412件

池本形成外科・美容外科の池本繁弘です。
お悩みのことと思います。
そもそも眼瞼下垂の手術は上手くいっているのでしょうか？
通常、眼瞼下垂手術後の結果が良好であれば、二重の幅は狭くなるのが一般的です。二重幅を広げたい場合は同時に皮膚切除を行いますが、皮膚切除量が多いと眼瞼下垂が改善されず、二重幅も極端に広くなってしまいます。
1. 眼瞼下垂の修正術を行うこと
2. 前回手術の癒着を解除すること
3. 皮下剥離により二重の位置を狭く変更すること
などで、皮膚切除を行わないで奥二重に修正することが可能な場合が有ります。
いずれにしても皮膚切除はこれ以上行わない方が良さそうですし、修正可能な範囲につきましては限定的かも知れません。
難易度の高い手術の可能性がありますので、カウンセリング時には医師とよく相談されるのが良いでしょう。

池本繁弘先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）

池本繁弘先生がいるクリニック

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

3.55

 

東京都 中央区 | 日本橋 駅 徒歩2分

このクリニックでカウンセリング予約

松下皮フ形成外科院長

松下博明男性

行った施術の口コミ

 3件

3.00

ドクター相談室回答数

 2253件

松下皮フ形成外科の松下です。
10ミリの高さで切開されていますが、幅を狭くしたい場合は、5ミリぐらいの高さで切開しなければなりません。皮膚は取るとかぶる分がなくなるため取ってはいけません。幅瀬間にするには前述したように、睫毛のきわに近いほうで再度切開し、頭側の癒着をはがし、下で皮膚を再固定するという方法になります。

コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院理事長 医学博士

小室好一男性

行った施術の口コミ

 7件

3.00

ドクター相談室回答数

 180件

二重まぶたの幅が１㎝とは、広いですね。
まぶたが閉じない時期があったということは、瞼の皮膚を切除し過ぎたのではなくシッカリと眼瞼下垂の手術が行われたと推測できます。また食い込みが強度であることから、皮膚縫合する前段階でまつ毛側の切開直下の真皮と腱膜の一部に掛け、引き寄せて留めているのでしょう。しかも二重の幅が広いためシッカリと重瞼ラインを出しているのがうかがわれます。さてさちこ様の希望は目を閉じたときの食い込みを軽減することと二重の幅を狭くして奥二重にすることです。現在の幅広の二重まぶたラインから5㎜下にデザインしてやや紡錘状に切除して、新たな5㎜幅の二重まぶたを作ります。このとき同時に食い込みを解除します。皮膚切除せずして、希望する奥二重にはなりません。皮膚切除に関して、８年の時を過ぎているので多少たるみがあるのと、食い込みが前方に下りて皮膚に余裕がでるので問題ありません。ご検討ください。

有楽町高野美容クリニック院長

高野邦雄男性

ドクター相談室回答数

 537件

まぶたがしっかり閉じないのは、皮膚の不足かもしれませんが、
挙筋の短縮のためかもしれません。

後者であれば傷跡を切除してきれいにすることは可能です。
前者であるならば皮膚は切除できないので皮膚移植などを考えるべきです。

高野邦雄先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）