3ヶ月前に保険適用で眼瞼下垂の手術をしました。
元々二重ですが、手術で片目は目頭付近にひきつり気味の瘢痕が出来てしまったことから左右差が気になります。
皮膚切除もその時にしていますが、瞼の上に皮膚が分厚く被さってきていて、元の目より小さくなり二重が食い込み気味で腫れぼったく、額の皮膚をもちあげないと瞼があげやすくなった実感がありません。
瞼付近の皮膚切除によって術後にまゆげ付近にある分厚い皮膚がおりてきてるのが原因かもしれませんが、このような状態だと今後改善はみこめますか。
修正はどういった方法がありますか(左右差瘢痕含めて)
眼瞼下垂の手術で皮膚切除において5ミリくらいは許容範囲でしょうか。このくらいまででというような切除量に目安的なものはあるのでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-07-22)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院ならメスを用いない瘢痕治療と新挙筋法という埋没法の新技術によって、ライン幅や開眼度の左右差を修正する特化技術がございます。
切開瘢痕に対しては修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、「再切除」や「再切開」は絶対にNGです。余計に状況を悪化させるだけですので思い留まって下さい。
ボーダーさんの場合、(お写真は無いですが)開眼度が下がり不自然な食込みと腫れぼったさが瘢痕周囲に共存していて、厚みのムラもあるようですね。当院はそんな方々の症状にこそ最適化した方法で治療する専門医院です。
二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
先ず、上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせることが先決です。その施術のダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
その後に瞼の構造を4Dで捉えて、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければ他のバリエーションもご覧下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。ボーダーさんの実際の瞼でシミュレーションすれば、具体的な方針が立てられると思います。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-06-23)
初めまして、ビクアスクリニック秋葉原の植木です。
ご不安な気持ちよくわかります。
まず目の開きが不十分であれば挙筋前転術を再度行う必要があると思います。
皮膚のたるみのみで瞼の開きは改善しているのであれば眉下での皮膚切除がよいと思います。
重瞼線上での皮膚切除の5㎜は許容範囲とは思いますが、個人差もあるため眉側の厚い皮膚が下りてきて違和感がでてくることは考えられます。
実際に拝見していないため確かなことは言えないので担当医と相談されることをお勧めします。
何かご不明なことがあればいつでもご連絡ください。
植木健太郎先生がいるクリニック
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