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鼻プロテーゼの拘縮などのリスクについて


現在、鼻のI型シリコンプロテーゼを考えている20代の者です。

鼻が低いという訳では無いのですが、鼻筋をもっと出したくて、この施術を受けようと考えています。
ネットの記事などを見ていると、シリコンプロテーゼを長年入れていると拘縮が起きて鼻が固くなったり、プロテーゼを抜いたとしても鼻の軟骨や鼻の形が変わる、
などとの記事があり、プロテーゼをするかどうか迷ってきました。

本人に合った形や高さのプロテーゼを入れたとしても、やはりI型シリコンプロテーゼでは上記のことが起こる可能性はあるということでしょうか?
また、それらを防ぐためにゴアテックスという素材にするべきなのでしょうか?
長文失礼しました。回答よろしくお願い致します。

1 名のドクターが回答

竹村一人

2019-12-22

339View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2019-12-24)

秋葉原美容クリニックの竹村です。

鼻筋を自然に高くするという美容目的にはシリコンプロテーゼが一番いいと思います。
I 型でもL 型でもシリコンプロテーゼをその人の鼻の形に合うように精密に加工して適正に挿入すれば問題ないでしょう。
実際、20年以上シリコンを入れられた方の再診を多数見てますがそのせいで鼻が変形した症例は経験ないです。
形成再建素材や軟骨などでは鼻筋の滑らかな仕上がりを出すのは難しいだけで抜きたい時に抜去もしづらいですね。


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