団子鼻です。高さを増やすというよりは、尖ったきれいな鼻先にしたいです。鼻中隔延長と、ストラット法という術式の違いが、いまひとつ理解できません。イメージでは、鼻中隔延長の方が、丈夫に尖らせられるけど、リスクも高く、ストラット法だとリスクは低いけど尖らせる効果が弱い…といった感じで認識しております。
やるからには、確実に形が変わる鼻中隔延長に魅力を感じますが、変形や感染のリスクを考慮するとストラット法の方が安心なのかと思っております。
私の現在の認識に誤りは無いでしょうか?
鼻中隔延長は、人工骨を耳介軟骨で挟むという術式を提案されていますが、長期的にみて、どんなリスクが考えられますか?
ストラット法には、どの程度のリスクがありますか?
せっかく、手術したのに、ほとんど効果がわからないなんてことは、無いでしょうか?
よろしくお願い致します。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-03-20)
池袋のみずほクリニックの小松です。
ストラット法と鼻中隔延長は、軟骨をセットする位置と
角度が少し違うだけで、ほぼ同じです。
我々行う側からすると実は違うのですが、
手術を受ける患者さんからすると見ても違いが
分からないと思います。
最近ストラットのほうが良いという意見も見ますが
正直言って、集客のためにそう言っているだけです。
(当院の方式は他院とは違います。的な)
医学的な根拠はほぼないです。
小松磨史先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-03-24)
尖ったきれいな鼻先にするには鼻中隔延長術の方が効果的です。ご認識されている通りであっております。ただ、鼻中隔延長でも移植する軟骨によって効果に差があります。ご想像されている尖った鼻先となると鼻中隔軟骨や肋軟骨といった硬い軟骨を使用されといいです。しかし、術後は鼻先を指で押しても動かなくなりますし、長期の経過で曲がってくる可能性もあります。ストラッド法ですと術後も鼻先の動きは自然な状態となりますし曲がってくる心配もありません。
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