2週間前に小鼻縮小（内側法と、鼻の下に糸を通して寄せるもの）を受けました。
切った傷の経過は順調かと思うのですが、手術してからずっと、左の鼻の奥が詰まっており心配です。全く通ってないわけではないのですが、右に比べると半分ぐらいの通りしかなく、違和感や辛さがあります。
手術後1週間で抜糸した時に、執刀医に確認しましたが、まだ1週間だから様子をみてと言われ、さらにそこから1週間経っても改善しなかったため耳鼻科で診てもらったところ、
小鼻縮小とはあまり関係なく（切ったりしたのは鼻の入口だけど、詰まっているのは奥だから位置的にも違う）鼻の奥が腫れていて通りが狭くなっているから、アレルギーだと思うと言われました。
左の鼻の心当たりとして、手術の時に入れた綿球が奥まで入りすぎたのか？外す時になかなかとれず、ぐりぐりと強めにいじられて痛かったため、それで鼻の中が傷ついたのかもと感じていたので、それもお話ししたのですが、綿球が刺激とかにはなったかもしれないけど、アレルギーだと。
手術後からの症状なので、手術とは関係ないとの診断が信じられません…。とりあえずアレルギーの内服薬と点鼻薬とを処方されたため様子をみていますが、今のところは改善していません。
小鼻縮小の後遺症で、鼻が通らなくなることはありえますか？ありえる場合、もっと時間が経てば回復してゆくものなのでしょうか？耳鼻科での治療が必要ですか？
また、今の耳鼻科には手術のせいではなくアレルギーと言われていますが、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか？
ご回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。
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1件の回答があります
1件目の回答
（2022-07-11）
鼻整形歴20年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。担当医の見解も、耳鼻科先生の所見もどちらも部分観だろうと思います。担当医は過矯正があっても認めたくはないでしょうし、耳鼻科の医師はみつきさんの術前の鼻を知りません。
耳鼻科先生が仰るアレルギーなら、（右側には生じず）左鼻腔内だけで生じるとは考え難いですね。その先生が診断する根拠を聞いてみて下さい。アレルゲンを特定してもらいましょう。
それでアレルギーの可能性が否定されたとして、術中操作による左鼻腔内の過剰な擦過刺激によっても、鼻腔粘膜に炎症が生じることがあると思いますので、それならばやはり担当医の責任です。
更に、鼻孔口への呼吸流量の減少も小鼻縮小手術には起こり得る問題点ですので、鼻腔粘膜の炎症や腫脹が軽快しても尚治らなければそれは、過矯正が原因になるでしょうね。
尚、過矯正に対して担当医が治してくれなかった場合には、当院医ご相談ください。
過去全例、完全クローズ法で他院修正を専門にしています。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
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