小鼻縮小で鼻の穴の形、大きさ、位置?が変わってしまいました。
(モザイク有りの写真が5月現在。)
今のままでは納得いかず、再手術を受けたいと思っていますが、
その場合、どのような方法がいいのか等、
先生方からアドバイス頂きたく投稿させて頂きました。
1月下旬に、あるクリニックで、
人中短縮と小鼻縮小(外側法)を同時に受けました。
術後1か月、先生に診て頂いた際も、左右差について質問したものの、
「まだ腫れの影響が強いので、経過を見て気になるところがあれば連絡ください。」
とのお返事でした。
4か月経った現在、腫れはほぼ引いていると思うのですが、
鼻の穴が左右互い違いのような…。
なんというか、術前より鼻の穴が広がっている気がしますし、
穴の形は不揃いだし、鼻の穴の大きさや幅がバラバラで、
不自然さがはっきりしてしまっています。
(写真だと一見わかりにくいかもしれませんが、家族からは、目の前で話していると正面から見てもやっぱり不自然だと言われました。)
クリニックに連絡して質問しましたが、
再手術するかどうかもハッキリとしない返答で、とても不安です。
私のような症例写真はなかなか見かけないので、自分では失敗だと思っていますが、
先生は認めたくない感じでした。
現状、上を向いたりの動作で鼻の穴が少しでも見えると
整形しているのがバレバレなので、
再手術でどうにかマシな状態に持って行きたいと思っています。
アドレス頂けると有難いです。
宜しくお願いします。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2024-05-31)
鼻形成歴22年・他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ブーさん、大変な思いをされましたね。外側内側を問わず小鼻や鼻柱根部を切除をされるとやはり、肥厚性瘢痕や菲薄化、瘢痕拘縮等の目立つ瘢痕になることが多く、それを治そうとする場合多くの医師からは「様子を見て下さい」とだけ言われることが多いでしょう。それは、担当医でも治し方が判らないからです。
ブーさんのお写真からは、軽度の瘢痕の拘縮や残存真皮のムラが見受けられます。これはたいていの場合ケロイドではなく、特定の表情や擦過刺激、角栓や感染等によって瘢痕またはその周囲の線維芽細胞が治癒期に過形成を生じた痕跡または、縫合皮弁の時限的拘縮(後発障害)が原因だと思われます。現に、時間が経つ程に、鼻孔の左右差も悪化している様にも見えます。
肥厚性瘢痕ならケナコルト(ステロイド)注射によって改善が見込める場合もありますが、ブーさんの場合は(左鼻柱側壁以外は)禁忌でしょう。レーザー治療はNGです。熱焼灼による瘢痕の硬化・変形・拘縮を更に悪化させるだけになるでしょう。
鼻孔の左右差を完全クローズ法で治した症例は下記のページからさがしてみて下さい。検索欄に下記をコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧に戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
また、人中短縮や外側切除の傷跡も殆ど判らなくなるくらいまで再生・修正した症例もございます。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/
これらの手術は全て当院オリジナルですので他院にはございません。上記の当院HPでご確認し他院との違いを比較検討してみて下さい。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)
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