ヒアルロニターゼなのかクレヴィエルが残ってる感触があり、触ると鈍痛がします
一年半前に打ったクレヴィエルが鼻マッサージしていたら鼻根部と鼻の横に移動してしまったようで、
鼻筋が太くなり鼻根部がアバターのようになってしまい、10日前にヒアルロニターゼを打ちました
まだ触るとヒアルロニターゼなのかクレヴィエルが残ってる感触があり、触ると鈍痛がします
クレヴィエルは横に広がる心配がないと聞いたのですが、骨膜下でも移動してしまう事がありますか?
また、ヒアルロン酸がないところにヒアルロニターゼを打った場合、ヒアルロニターゼが残存したりしますか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2019-08-06)
秋葉原美容クリニックの竹村です。
クレヴィエルもヒアルロン酸製剤で非吸収のものは含まれていないと考えられますから
1年半でずっと残っててヒアルロニダーゼも効かないというのは他に原因があるのか(打撲して腫れたなど)
それともカプセルができてしまっててそこに分解注射が打ててないのかですが
詳しくは見てみないと分かりません。
クレヴィエルに限らずヒアルロン酸を正しく深い層に注入できていたらその後横に動いて拡がってしまうという現象は見たことないです。
ヒアルロニダーゼは血行のある組織の中でずっと残存する事は考えられないと思います。
竹村一人先生のヒアルロン酸注入(鼻)の症例 (アフター)
竹村一人先生がいるクリニック
2件目の回答
(2019-08-07)
シロノクリニック横浜院 牧野です。
ヒアルロニダーゼの治療から10日経っていれば、注入したヒアルロン酸は
もう溶けていると思います。
ヒアルロニダーゼもすぐに吸収される製剤ですので、残っていることは考えにくいです。
ただ、ヒアルロン酸を注入した部分にヒアルロニダーゼが注入されていませんと
ヒアルロン酸が残ってしまう可能性はございますので、ご心配なようでしたら
一度施術をしたクリニックに受診していただくことをお勧め致します。
牧野輝美先生がいるクリニック
3件目の回答
(2019-08-26)
クレヴィエルは非常にヒアルロン酸の濃度が高いのでヒアルロニダーゼも濃度を高くしたものを使わないと溶解しません。ヒアルロニダーゼは残存することはないのでクレヴィエルが残っているのだと思います。また、注入剤を骨膜下に全てを注入することはできません。一部は骨膜下に入ったとしても多くは骨膜上や筋層内に流入します。
石井秀典先生のヒアルロン酸注入(鼻)の症例 (アフター)
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