鼻先を下に伸ばしたいのですが、プロテーゼの入れ替えは必要ですか？

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）院長・医学博士

池本繁弘男性

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池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
鼻先を下に向けたい場合は鼻中隔延長術の良い適応です。
すでにシリコンプロテーゼが入っているとの事ですが、鼻先が上を向いている事から想像すると、鼻先までしっかりとL字型のタイプが入っているのではないかと思います。
その場合、鼻尖の操作時にシリコンプロテーゼが邪魔になるので一旦抜かなければならない可能性が高いです。
鼻尖とは別に鼻背にはI時型に加工したプロテーゼを再挿入もしくは軟骨移植を行い、鼻尖は軟骨移植による鼻中隔延長を行うのが一般的な方法です。
現在入っているシリコンプロテーゼの状態にもよりますので、お近くの美容外科に相談してみるのが良いと思います。
以上、参考にして下さい。

池本繁弘先生がいるクリニック

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

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神谷町皮フ科形成外科院長

尾山修一男性

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上向きの鼻尖を下向きにするには鼻中隔延長術がベストです。
御質問の内容が情報不足ですが、
現在入っているプロテーゼがL字型ならば、抜去して
新規にI字型のプロテーゼを挿入することになります。
現在入っているプロテーゼがI字型ならば
そのままで鼻中隔延長術も可能ですが、
その作業の邪魔になる時はいったん抜去して、
再挿入することになります。
また鼻中隔延長術により鼻尖の高さをだしますので
現在のプロテーゼの高さを合わせる必要が生じる事もあります。
いずれにしても鼻中隔延長術+αの費用がかかります。
実際に診察してみないとわからないので
まずは受診してみましょう。

医療法人美彩会　グランクリニック院長

中村恭介男性

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グランクリニックの中村です。
プロテーゼの隆鼻術の場合、高すぎると鼻先が上を向く傾向にあります。
プロテーゼだけで無理に鼻先を下に向けようとすると、露出してくるリスクが増えますので軟骨などの自家組織移植や鼻中隔形成を行う必要も出てきますので、そのあたりをじっくりとご相談下さい。

恵比寿ASクリニック銀座院長

浅古寛男性

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恵比寿ＡＳクリニック院長の浅古です。まずはレントゲンで現在どのようなプロテーゼが入っているのかを確認する必要があります。Ｌ型や長いタイプのＩ型プロテーゼであれば入れ替えなければなりませんし、短いタイプのＩ型プロテーゼであれば入れ替えなくてもよいかもしれません。鼻先を下に伸ばす方法は耳介軟骨移植か鼻中隔延長術となります。少し下に伸ばすのでよろしければ耳介軟骨移植、かなり下に伸ばすのであれば鼻中隔延長術の適応です。ご検討くださいませ。

浅古寛先生がいるクリニック

恵比寿ASクリニック銀座

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有楽町高野美容クリニック院長

高野邦雄男性

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軟骨の移植が有効です。

ちなみにプロテーゼはL型を使っていませんか？
L型だと鼻先が上を向きやすくなります。

高野邦雄先生の鼻の整形の症例 （アフター）

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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鼻先を下に伸ばしたい場合、最も有効な方法は鼻中隔延長術です。
プロテーゼを挿入する前から鼻先が上向きであれば鼻中隔延長術が必要ですし、プロテーゼの挿入手術により鼻先が上を向いたのであればプロテーゼの形をI型に変えるだけでも多少の効果はあります。

石井秀典先生の鼻の整形の症例 （アフター）