鼻中隔延長+鼻しょう形成術の修正は可能でしょうか?
5日ほど前に鼻のプロテーゼ+鼻しょう形成+鼻中隔延長手術をしました。まだ腫れはあるのですが、手術してみて鼻先の垂れ下がった形が似合わないと思い、修正したいと思ってます。
鼻中隔延長自体の鼻先がとても固くなる、皮膚が薄くなる、鼻ずまりの傾向が続くなど、将来的なリスクを手術が終わって知りました。もとの自分の雰囲気を生かしたもっと自然な鼻にしたかったと思いました。
修正手術をするとしたらあまり期間を空けない方が組織の癒着なども起こらず修正しやすいと、調べたら書いてあったのですがどうなのでしょうか。
まず、修正手術は可能でしょうか。そして可能であればどのくらい期間を空けて手術するのが良いでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2016-01-15)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
修正手術の時期については早期に行うか、待機的に行うかになります。
術後2W以内であれば術後の傷跡の組織の形成が激しくないので比較的容易に修正を行う事が可能です。
術後1ヶ月目辺りから傷跡が硬くなるので修正には適さない時期になります。
組織移植の修正は時間が経っていればいるほど操作がしやすくなりますので6ヶ月後以降が望ましいです。
鼻の硬さの状態によっては3ヶ月ぐらいでも可能な場合が有ります。
現在術後5日目との事ですので早期修正であれば可能な限り早い方が良いと思います。
一般的な見解ですので、患部の状態によって変わります。
お近くの美容外科で相談されてみてはいかがでしょうか。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-01-20)
修正手術は可能ですが、最低でも6カ月ほど待ってから行う場合が多いです。術後5日では鼻先は腫れているため判断が出来ないと思います。また、鼻先の形は術後早期だと硬くなるため一時期的に細くなります。
通常は術直後の状態をご本人が確認していると思うので、その時点でおおよそ問題がなければ半年は待たれた方が良いと思います。
石井秀典先生の鼻の整形の症例 (アフター)
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