ハイフとボトックスの違い
ハイフとボトックスの違いを教えていただきたいです。
6 名のドクターが回答
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6件の回答があります
1件目の回答
（2020-01-29）
はじめまして。
ペルラクリニック神宮前の本田といいます。
端的に申し上げると、治療の目的、ターゲットが違います。
ハイフ（HIFU）は機器によるお顔～首のリフト系の治療で、局所的な効果というより、顔貌全体の引き上げを企図します。手術や糸を使った治療ほどの効果は得られませんが、機器治療の中では最も強力な治療の一つです。
ボトックス（ここではお顔のことをご質問されていると思いますが）は、眉間や額などにある表情筋をターゲットにした注入系の治療です。特定部位の筋肉の収縮力を減衰させることにより、表情じわをできにくくしたり、エラの筋肉をやせさせる効果があります。一昔前は、低濃度ボトックスを散布するように注入し、肌質の改善や軽度の表面的な引き上げ効果を狙った手法もありました。
概論だけ述べましたが、詳しいお話は、実際に医師に診察してもらい、よくご相談されてください。
本田淳先生のHIFU・照射系リフトアップ治療の症例 （アフター）
本田淳先生がいるクリニック
2件目の回答
（2020-01-10）
ハイフは筋膜に超音波を照射して引き締める治療、ボトックスは、ボツリヌストキシンを皮膚に注射して、表情筋の動きよってできるシワを改善させる治療です。
3件目の回答
（2020-01-11）
松下皮フ形成外科の松下です。
ハイフは高密度焦点式超音波治療で点状におよそ65℃の熱をいくつかの層を個別に加熱し顔のリフトアップ効果をもたらす器械です。ボトックスは筋肉の収縮を抑え表情じわをなくす注射となります。
4件目の回答
（2020-01-11）
こんにちは、B-LINECLINICの小池康弘（こいけやすひろ）です。
ハイフとボトックスの違いですね。
ハイフは筋膜まで超音波を照射することによってお肌を引き締める処置で、ボトックスは目尻や眉間、額の場合は表情筋の動きによってできる表情ジワを改善する処置、エラや肩でしたら盛り上がっていたり張っている筋肉を緩めてすっきりと見せてくれる処置です。
効果が違うものですので、お悩みに合わせて選んでいただくといいかと思います。
何かわからないことなどありましたらいつでもご相談ください。
5件目の回答
（2020-01-12）
はじめまして GLANZ CLINICの永嶋啓一です。
ハイフは筋膜に超音波を照射して引き締め、たるみを改善する施術となります。
針を使わないため、痛みの少ない治療となります。
ボトックスは、ボツリヌストキシンを皮下に注射して、表情筋の動きを止め、シワをとったり、筋肉を小さくさせる治療となります。
ワキボトックスのように、汗を止める施術としても行われております。
永嶋啓一先生のHIFU・照射系リフトアップ治療の症例 （アフター）
6件目の回答
（2020-02-06）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
ボトックスは、注射により表情筋の動きを3～6ヶ月弱める方法です。
ハイフは機械を用いて皮膚に超音波を照射することにより、リフトアップをはかる方法です。
ご参考になれば幸いです。
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