1年前に埋没法を行いましたが、糸の結び目のぼこつきが治らず、もう瞼を気にするのに疲れてしまい抜糸を行いました。抜糸後1週間経つのですが、赤みは引いてきたももののまぶたのぼこっというものはまだ消えていません。このぼこつきはいつか消えるのでしょうか?消えるとしたらどれくらいかかりますか?よろしければご解答よろしくお願いいたします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2016-05-07)
さっちさん、こんにちは。
糸の結び目周囲の肉芽組織が残っていると思いますが、1年位までは改善していきますが、それ以降は殆ど変わらなくなります。
もし気になるのなら、ケナコルト(トリアムシノロン)というステロイド注射が効果あります。
ものもらい(めばちこ)後のシコリ治療としても使われています。注意点もありますので、病院でご相談されてはいかがですか?
池内秀行先生の二重埋没法の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-05-09)
タウン形成外科クリニックの石原です。
埋没法を受けられた後に抜糸したにもかかわらず皮膚が盛り上がっているのは、埋没用の糸が太かった、結び目が大きかった、結び目が皮下の浅い位置にあったことなどにより、結び目周囲に瘢痕組織ができたことによるものだと思います。この先、3カ月から半年くらいで小さくなってくる可能性があります。少し様子を見られてから、専門医にご相談されてはいかがでしょうか。
石原信浩先生の二重埋没法の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
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