二重全切開後の上まぶたの窪み凹みについて相談です。
皮膚を少なめに切除し、部位の説明はありませんでしたが目尻の辺りの脂肪除去という内容でした。術後1ヶ月と3週間が経過しました。
術後4日目程からお風呂の後に三重になったりしていましたが、瞬きすれば直ったり腫れもあるせいと気にしてはいませんでした。
しかし、腫れが引いてきた今も写真のような状態です。(特に夜になると目立ちます)元々の目は皮膚のたるみは多くありましたが窪みはありませんでした。
手術を受けたクリニックからはもう少し様子をみるよう言われましたが、様子を見て治っていくものではないような気がしてきました。
傷の硬さや残りの腫れが引けば窪みは改善するのでしょうか。またダウンタイムが終わった後にくぼみが残った場合修正は可能なのでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-03-17)
上眼瞼全切開反対派、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ゆきゆさんのお悩みやご希望は当院の技術で解決すると思います。全切開後に(メスを用いない特殊な技術で)タルミやクボミを同時に修正した症例実績が多数ございますので、先ずこちらをご覧下さい。
先天性眼瞼下垂の治療「クボミを伴う若年性眼瞼下垂の治療 新挙筋法」編
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-04/
二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
切開瘢痕はラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、仮に二重幅を広く修正する目的であっても大学病院でも、形成外科専門医や瞼の名医に勧められたとしても決して「再切除」や「再切開」はNGです。余計に瞼の状況を悪化させるだけです。
上眼瞼は不自由なく開閉ができることも条件に入れなければなりません。技術が優れている医師ほど全切開神話から抜け出せずに、それでいて自分の創り出した合併症を十全に治すことができていません。ゆきゆさんの切開後の瞼で生じている症状は、単にクボミに向かってタルミが上手く折畳めていないことが原因だと思われます。
当院では切開瘢痕に対して一切メスを用いずに傷跡を(消去に近い程)無くさせ、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善した後に、個別の瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することが可能です。
当院の最新の新挙筋法術式では二重ライン5年持続率は99%以上です。実は「埋没法」の手技は医師の数ほど様々あり、担当医によって技術の格差があります。当院では約18年前に4点固定新挙筋法を独自に開発し、従来の3点・4点・6点固定瞼板法や他院挙筋法とも原理的に全く異なる手法です。下記HPを御参照下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにてご相談下さいね。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-02-22)
池袋のみずほクリニックの小松です。
筋肉や脂肪を取り過ぎると、写真のようにへこみます。
リカバー法は、ヒアルロン酸注入、脂肪注入、
真皮脂肪移植などがオーソドックスな方法です。
ご検討くださいませ。
小松磨史先生の二重切開法の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
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