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眼瞼下垂修正手術に2回失敗しましたが、3回目を受けるタイミングはいつがよいでしょうか

  目・二重整形 眼瞼下垂

みらくる 20代 女性

初めまして。
3週間前に眼瞼下垂の修正手術をしました。
今までに埋没法3回
・眼瞼下垂・眼瞼下垂修正(内膜から)をしていましたが
ラインの左右差、瞼のたるみが気になって
今回都内のクリニックで修正しました。

しかし、
左右のライン差が前より目立ってしまい
目の開け具合も悪くなってしまいました。

正面を見た時に黒目から瞼までの幅が
左は7mm、右は5mm
黒目も半分より上ぐらいまで隠れています。

3回目の修正で大失敗をしてしまったと思っています。

手術を受けたクリニックでは
元々の左右の瞼の構造が違うから仕方ない、
もう修正は出来ないと
抜糸のときに言われました。

今は手術から3週間目。
腫れもだんだん引き始めてきましたが、
左右のライン差が目立つので
腫れが完全に引いたあとも差は目立つのではないかと思っています。

今後また修正を考えていますが、
手術から3週間目の瞼の切開ラインの癒着が強くないうちに近々再手術をしたほうがいいでしょうか?

6 名のドクターが回答

李陽成
池本繁弘
松下博明
尾山修一
石井秀典
小室好一

2015-05-21

10444View

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6件の回答があります

1件目の回答

(2015-05-22)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

各手術の間隔やそれぞれの術前の状態が不明ではありますが、
これまで修正を少々急ぎ過ぎたのではないかと推察致します。

手術は言うまでもなく身体に対する傷害行為であり、専門家の
管理下で、期待される効果がリスクを上回ると判断された場合
にのみ医療として成立します。つまり本来は、「身体の負担に
なって当然」の行為であって、回数が増えるに従って本来の
機能を損ない、合併症のリスクも増し、期待される効果も漸減
することが一般的です。

今回も術後3週ということで、結果を判断するには早過ぎます。
この時期のライン差はまだまだ改善の余地があり、その差が
あまりに高度である場合や急を要する機能的問題がある場合を
除いて、修正には少なくとも3~6か月は辛抱強く経過を見て戴く
ことをお勧め致します。


李陽成先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-05-22)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
眼瞼下垂術後の左右差の修正は難易度の高い手術だと思います。
左右差の原因としてライン設定、まぶたを開ける筋肉の機能、眉毛の位置、皮膚切除量、挙筋前転量、腫れなど、様々な要因が関与するからです。
ご相談を拝見する限り、黒目からまぶたの縁までの位置に左右差が有るようですので、そもそも眼瞼下垂が十分に治っていない可能性があります。
二重幅の設定に左右差が無ければ、眼瞼下垂の左右差を無くすことにより二重幅も左右同じになるのが一般的です。
腫れによる一時的な症状でなければ、もう一度眼瞼下垂の手術を行ってみるしか無いと思います。
時期については少なくとも、最終手術後3ヵ月は経過している方が良いですが、傷跡の具合によっては少し早くても良い場合は有ります。
ただし、形態に関わることですので一刻も早く改善したいことでしょうから、現時点から相談しておく方が良いでしょう。
参考にして下さい。


池本繁弘先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-05-23)

松下皮フ形成外科の松下です。
現在、一時的に下垂を生じているかもしれませんが、もし、片側の修正をするのであれば今回は半年は待ってからのほうが安全です。
いままでに4回修正をされていますが、とにかく焦らず、傷が落ち着くのを待ってからの修正手術が良いでしょう。

4件目の回答

(2015-05-24)

術後3週間ですとすでに癒着が始まっていて、まだまだ腫れも残存しています。
ここで焦って再手術すべきではありません。術後、最低でも3ヶ月、
気持ちが待てるなら半年は待った方が良い結果になるでしょう。
術式は切開法になります。結膜側からの方法は結果が不確実なので
(現実に、みらくるさんがそうであるように)おすすめしません。

5件目の回答

(2015-05-27)

眼瞼下垂の修正を行う際には、術者が同じでない場合には完全に腫れが無くなってから行うべきです。できれば3カ月ほど待ってから手術を予定した方が良いです。
手術に関しては眼瞼挙筋の強さを診察してみないと分かりませんが、筋肉が機能していれば、腱膜の短縮で改善しますし、筋力が弱ければ筋膜移植なども必要なのかもしれません。
術後3週間では、まだ腫れによる開瞼障害もあります。再手術をしなくても自然に改善する可能性はあるので、もう少し待たれた方が良いと思います。


石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

6件目の回答

(2015-05-28)

頻回の手術を行えば、瞼を挙げる眼瞼挙筋は徐々に衰え、重度の眼瞼下垂へと症状が悪化していきます。もっと、ご自身の瞼を労わってください。元来、眼瞼下垂の方は、埋没法は厳禁です。ほぼ腫れが引けば、再手術は可能です。

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