5年前に二重切開をし、開眼4ミリの幅広二重になり2ヶ月前に修正を行いました。
術内容は皮膚切除でしたが、
手術中に先生が挙筋がのびきっているので固定しておきましたと言っていました。手術中にいわれたこともあり、なにがなんだかよくわからない状況だったので受け入れてしまったのですが、それがあとから眼瞼下垂の手術に行う挙筋固定と知りました。
現在2ヶ月経つのですが肩こりや頭痛が治らず、左右差(黒目の見え方や二重の幅が違う)がひどいため目に変な力をいれてしまいます。
また、睡眠時に瞼が完全に閉じていないため傷がついてしまっています。
執刀医の先生に相談したところ皮膚切除はもうできないといわれました。
眼精疲労がひどくそもそも望んでいなかった眼瞼下垂の手術なので、私は固定を外しても構わないのですが修正することは不可能でしょうか。
固定を外せば幅がでてくるとおもうのですが、二重の幅は修正前に戻ってもかまいません。
アドバイスお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2016-05-04)
Theoryクリニックの筒井です。
左右差の原因は挙筋固定の左右差によるものと思われます。
この場合挙筋固定を外して元にできるだけ近づけた方が良いと思いますが
皮膚切除していることから元と同じには戻りませんが眼球結膜を保護するためにも再手術は必要と思われます。
筒井裕介先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
筒井裕介先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-05-09)
タウン形成外科クリニックの石原です。
二重まぶたの幅を狭くする修正手術を、皮膚切除の方法で行うと皮膚が足りなくなり目が閉じにくくなることがあります。挙筋短縮を併用すると閉じにくくなる障害がさらに増悪するリスクがさらに高まります。修正手術は容易ではないかもしれませんが、改善できると思います。経験が豊富な専門医にご相談ください。
石原信浩先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
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