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眼瞼下垂の術後に逆さまつげの手術をする場合の切開の位置


眼瞼下垂の手術を約1か月前にして、1ヶ月後の診察で片目が逆さまつげになっており左右差が気になったので、2ヶ月後の診察でも同じ状態だったら逆さまつげの手術をすることになりました。

切開手術なのですが、この場合眼瞼下垂の手術をした時に切った線のところをまた切るのですか?

4 名のドクターが回答

南享介
小松磨史
植木健太郎
石井秀典

2022-06-24

195View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2022-06-25)

美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
様々な術式や逆まつ毛の原因がありますので一概には言えませんが、純粋な逆まつ毛の手術ならまつ毛の近くを切開し手術を行います。また眼瞼下垂の手術をしてもまつ毛は上向くので矯正されることがほとんどですが逆まつ毛はその人によってかなり程度の差があるので後戻りなどの確率も高いです。上記は一般論なのでまた主治医様とご相談ください。


南享介先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-06-26)

みずほクリニックの小松です。
眼瞼下垂手術で目の開きを強化した場合、内側で
蒙古ひだに睫毛が当たるようになって逆さ睫毛
が生じることがあります。
この状態だと、一般的な逆さ睫毛手術よりは、
目頭切開により蒙古ひだを取り除くのが適切な
治療となります。
ご検討くださいませ。


小松磨史先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

小松磨史先生がいるクリニック

3件目の回答

(2022-06-27)

初めましてビクアスクリニック秋葉原の植木です。
お写真拝見しました。
通常、眼瞼下垂の手術も逆さまつ毛の手術も二重になるところを切ります。
詳しくは担当医と相談されることをお勧めします。
何かご不明なことがあればいつでもご連絡ください。


植木健太郎先生がいるクリニック

4件目の回答

(2022-07-04)

同じ切開線だと思います。なぜならば、眼瞼下垂の調整を再度行うことで逆さ睫毛の調整を行うからです。眼瞼下垂の手術では瞼板と腱膜を縫合して開きの改善を行いますが、瞼板の厚みと固定位置によっては瞼板の支えが耐えられなくなりまつ毛の方向に影響が出る可能性があります。


石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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