眼瞼下垂修正の難易度について

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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上眼瞼全切開反対派、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。コウヒさんのお悩みやご希望は当院の技術できっと解決すると思います。眼瞼下垂治療目的でも全切開後に、修正困難な瘢痕を解除してから二重ラインを特殊な埋没法（新挙筋法）で修正した症例実績が多数ございますので、先ずこちらをご覧下さい。ダウンタイム等の問題に関しては、既往歴を含む個人差や術式の組合せにもよりますので、実際のカウンセリングで申し上げたいと思います。

二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法（睫毛の修正・開眼度の修正）」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/

切開瘢痕は二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。修正目的であっても大学病院でさえも、そしてたとえ形成外科専門医や瞼の名医に勧められたとしても、決して「再切除」や「再切開」はNGです。特に二重幅を広くする場合は現在の瘢痕のラインが残って多重ラインや凸凹になり、狭くする場合にはその間隙を切除されてしまうと閉眼障害が生じます。何れにしても余計に瞼の状況を悪化させるだけですね。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を（消去に近い程）無くさせて一旦リセットし、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時にかつある程度自在に改善することに特化したオリジナルの技術で他院修正を専門にしています。尚、これらの技術は当院オリジナルの手法ですので他院にはございません・ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。

その後にその人の瞼の構造を４Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。他のバリエーションもご覧下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/

コウヒさんの様な症状の方こそ当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。

九野広夫先生の目・二重整形の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

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大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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眼瞼下垂の手術と全切開（切開二重術）との区別は確かに難しいと思います。理由は全切開の手術方法が医師によってさまざまだからです。眼瞼下垂の手術は大まかには同じ手術になりますが、全切開の手術は切開して二重の固定のみを行う方法と腱膜の固定まで行う方法があります。後者の方法だと眼瞼下垂の手術と似ています。また全切開と眼瞼下垂を分けているクリニックもあります。保険での眼瞼下垂も二重の固定まで行うことが通常ですので保険治療で眼瞼下垂を行ってきた形成外科医の先生は違和感を感じるところです。
質問の回答です。上から
・クリニックによる料金設定の違いですので、分けている場合は両方となります。逆に自費治療で眼瞼下垂のみで二重を行わない選択枝はないと思います。（大塚美容外科では分けておりません）
・可能です。
・問題ありません。しかし、ご希望の仕上がりによっては眉下切開をお勧めする場合もあります。
・中縫いの糸を吸収される糸で行っている場合は取る必要はありません。非吸収糸の場合は手術中に露出してくる糸のみ切除します。

石井秀典先生の目・二重整形の症例 （アフター）