はじめまして、今月の頭に鼻尖形成とプロテーゼの手術を受けました。先生には高さを出して欲しくないこと、自然な仕上がりにして欲しいことを念押ししていたのですが『3〜4ミリの厚さのプロテーゼを入れた。』と術後におっしゃいました。自然な仕上がりを求めているるのに、2ミリや2.5ミリではなく3〜4を相談なく入れられたことが信じられません。
尚、術前には鼻尖形成についての説明はあったのですが、プロテーゼについての手術内容やメリットデメリットのお話はありませんでした。
何か質問は？と手術前と手術後に聞かれましたが、こちらはただの一般人ですのでなにが分からないかも分からない状態で、ありませんとしか答えようがありませんでした。
私としては、高くしてほしくないことをお伝えしたのだから、もっと薄いプロテーゼを使用してくださったと思っていたのですが…仕上がりを見ると目と目の間が異様に高く、あきらかに不自然な出来です。
又、鼻の穴の中にしか傷はできない。見える場所に傷はできない。と記載されていたのにも関わらず、鼻の穴の入り口付近の人から見える位置に切り傷ができていました。
そして切り傷のない反対の鼻の穴には、組織がペロンと垂れ下がり人から丸見えです。この下がった組織や傷はギプスを取ってから目視しました。
先生のミスなのでは？と不安で仕方ありません。
切り傷について先生にお伺いしたところ、これも鼻の穴の傷の一部だからいずれ消えます。とだけ言われました…これはメスが誤ってあたってしまったミスではないのでしょうか？傷ができたり、鼻の組織が垂れ下がる症例をみたことがありません。
高さを出さないでとお願いしたのに、これではまるでアバターのようです。鼻の傷も、鼻の高さも恥ずかしく、外に出るのも億劫です。そして家では鏡とにらめっこ。
お金がかかっている手術ですので相当気持ちがまいってしまっています。
担当していただいたお医者様に無償で再手術していただくには、どのようにお話しをするのがいいのでしょうか…
どうか先生方、アドバイスをいただけないでしょうか？
…本当によろしくお願いします。
添付させていただきました写真は画質が悪く申し訳ありませんがご確認いただけると幸いです。
1枚目が垂れ下がっている鼻の中の組織
2枚目が切れた部分です。
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1件の回答があります
1件目の回答
（2018-04-21）
初めまして、心斎橋コムロ美容外科クリニックの院長の池内です。
鼻の自然さというのは個人によって大きく違うため難しい問題です。当院ではプロテーゼ挿入後にミラーチェックを行い、高すぎればプロテーゼを薄く形成しなおして再挿入を行っています。
3-4mmは分厚いめですね。鼻腔内の膨らみ（垂れ下がり）は肥厚性瘢痕だと思われますが、ケナコルト注入等が効果を発揮します。
鼻腔の窪みは、作成した傷が鼻腔入り口に近い場合、縫合糸の食い込みが原因で起こりやすいです。
池内秀行先生の鼻尖縮小術の症例 （アフター）
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