鼻尖形成1ヶ月から3ヶ月くらいまでは瘢痕が増え続けると聞いたのですが、
術後の瘢痕増殖は全員に当てはまるものですか?
またケロイド体質でなければ、その瘢痕は時間経過とともに減少していくものですか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-12-28)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
鼻尖形成後の腫れの原因については、手術後にでた内出血やリンパ液が完全には吸収されずに、瘢痕組織に置き換わるとの考えです。
出血やリンパ液が多く出たり、鼻尖の皮膚にゆとりがあったり、圧迫が不十分だと
腫れも多く生じます。ケロイドとはあまり関係はないと思います。
鼻尖の腫れは1か月をピークに3か月後にかけて少しは改善しますが、瘢痕組織が多い場合には、ステロイド注射をしなければ腫れが引かない場合もあります。
池内秀行先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2017-12-27)
銀座長瀬クリニック院長の長瀬大蔵です
鼻術後の瘢痕形成に関してですが
基本的に全員に当てはまることではありません
ごく一部に起こりうるものです
⻑瀬⼤蔵先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
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