6か月前に受けた小鼻縮小の傷跡が消えない
外側法で小鼻縮小の施術を6か月前にしました(同時に鼻中隔延長と尖鼻形成も)。
左小鼻の切開部分の傷跡が未だに消えずに悩んでいます。
化粧をしても目立っており、久しぶりに会った友人に傷痕を指摘されてしまう程です。
傷痕は未だに赤みを帯びており、切開したラインが綺麗に窪んで小鼻に沿ってラインが出来ている状態です。
軽く撫でただけでもその部分が窪んでいるのがわかり、コンシーラーやファンデーションをしても窪んで溝のようになっているので、そこに粉が溜まり、赤みは隠せますがラインが余計に目立ってしまいます。
担当した医師は3か月検診の際に「赤みが引くのは個人差があるから。もう少しすれば赤みは綺麗に引いて傷跡も平坦になって白く目立たなくなるよ!」と仰っていたので暫く様子を見ていたのですが、もう6か月になるのに変化は見られず、窪んだ切開ラインが平坦になってきている感じも全くない状態です。痛みや痒みはありません。
窪んだ傷跡を何とか綺麗にしたいのですが可能でしょうか?可能であればどのような施術方法があるのか教えて下さい。
1 名のドクターが回答
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(2017-04-27)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科の池内です。 鼻翼縮小外側切除は、傷周囲の皮脂腺の感染が原因でおきるメジャーな合併症です。傷の凹凸はそのまま残ることが多く、何らかの治療が必要です。再切除にはリスクがあるため、フラクショナルレーザーや、CO2レーザーなどの治療が有効です。
ただし、レーザー治療は、陥没部を膨らませるものではなく、周囲のふくらみを目立たなくするものですし、数回の治療が必要になる場合があります。
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