小鼻縮小と鼻翼拳上の違いについて
こんにちは。
私は鼻先がだんご鼻気味で、鼻翼が少し大きめなことが小さい頃からずっとコンプレックスでした。
小鼻縮小をして横幅を狭めたいと思い色々調べてから先日初めてカウンセリングに行ったのですが、私の場合はそこまで小鼻の張り出しがないから横幅を狭めるとピンチノーズ気味になるため、横幅はあまり変えずに小鼻の下側を切って鼻柱より少し上に上げてあげればいいと言われました。
その方法は小鼻縮小でできると言われ、その時はそんなものなのかと納得したのですが、帰ってから色々調べるとそれは鼻翼拳上という手術になるのではないかという疑問を抱きました。
また鼻翼拳上をすると傷跡が目立つという記事も見たのですが、実際のところ傷跡は残るのでしょうか?
クリニックによって方法は違ってくるかとは思いますが、小鼻縮小の一貫として鼻翼拳上のようなこともできるのでしょうか?
小鼻縮小と鼻翼拳上の違いを教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2017-04-27)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科の池内です。だんご鼻の型が鼻翼縮小を行うと相対的にだんご鼻がひどくなるのでお勧めできません。
むしろ鼻尖縮小を行うことで、鼻翼縮小内側切除を併せて行ったような効果があるため、そちらのほうがオススメです。
また鼻翼挙上術の適応があるのは、鼻先が上を向いているアップノーズの方が、鼻中隔延長を行わずに、鼻翼の付け根を上にあげることで相対的に鼻尖を下に向けるために行うものです。
鼻翼挙上術は、鼻尖縮小外側切除と比較して傷が長くなり、傷は必ず残ると考えていただいたほうがいいと思います。
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