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瞼板法と挙筋法どちらが術後のリスクが少ないですか??


二重の施術を悩んでます。ネットで調べると埋没法には瞼板法と挙筋法があり、
それぞれにメリット、デメリットがあることを知りましたが、それぞれ書かれてることが矛盾していたりと、情報がありすぎて逆にわからなくなってしまいました。
結局、どちらの施術が術後安心、安全なのですか?感染が少ないとか、仕上がりがキレイとか、取れにくいとか、痛みや腫れが少ないなど、教えて頂きたいです。

4 名のドクターが回答

松下博明
池内秀行
石井秀典
大西勝

2016-11-04

1808View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2016-11-05)

松下皮フ形成外科の松下です。
埋没法ですが、瞼板法は瞼板の変形をきたすのでやめたほうが良いです。また、いくつかの術式がありますが、私自身はまぶたの裏から行う埋没法は9年前から基本的には行わなくなり、表から糸を刺入する方法を行っています。裏から行う方法は挙筋法であればほとんど問題ないことが多いのですがまれに強い違和感などを訴えるケースもあるので、表から入っていき挙筋腱膜にかける方法を取り入れています。

2件目の回答

(2016-11-05)

心斎橋コムロ美容外科の池内です。

キキさん、こんにちは。瞼板法、挙筋法、それぞれのデメリットを上げるとすれば
瞼板法の場合、糸が緩んで瞼板から露出した場合、角膜に傷をつける可能性があり、その場合には、埋没糸抜去が必要になることがあります。それ以外には、糸の結び目が浮き出る可能性があります。
挙筋法の場合、腫れが引くのに一か月以上かかる場合があります。糸の食い込みが強いため、三叉神経痛がでたり、埋没糸抜去が困難です。
 どちらも腫れが引いて順調に仕上がればきれいな二重ができますが、取れにくさ
をとるなら、部分切開法なども選択肢に入れてもいいかもしれません。


池内秀行先生の二重埋没法の症例 (アフター)

池内秀行先生がいるクリニック

3件目の回答

(2016-11-08)

二重とは瞼の皮膚が目の開きと共に折り返った状態です。目を閉じた状態では一重の人も二重の人も同じ状態です。二重の瞼は目が開いた時に皮膚が折り返るため二重となります。この皮膚の折り返りを糸で固定する方法が埋没法です。固定する部位が瞼の軟骨であれば瞼板法で挙筋腱膜であれば挙筋法です。瞼板は軟骨なため固定力が強く取れにくいことが特徴です。また、挙筋法では軟骨よりも柔らかい組織に固定するため糸を結ぶ強さにより二重の線が深くなりすぎる可能性もあり、術者により結果に差が出やすい方法だと考えられます。安定した結果や、よりリスクの少ない方法であれば瞼板法をお勧めします。


石井秀典先生の二重埋没法の症例 (アフター)

4件目の回答

(2016-12-04)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
どちらの方法でも経験豊富なドクターが行なえば大きなリスクはほとんどないと考えて良いです。
どちらの方法が勝っているということはないですが、瞼板法を行なっているドクターの方が多いです。

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