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二重切開の癒着のさせ方


2ヶ月前に二重切開を受けました。瞼板前組織は切除せず、挙筋腱膜をブリッジのようにした挙筋腱膜片と眼輪筋を繋ぐ術式のようです。

埋没法の挙筋法の糸の部分を挙筋腱膜片にした、という感じらしいのですが、この方法だと癒着は弱く二重は取れやすいですか??

手術してくださったお医者様に尋ねても、大丈夫としか言われなさそうなので、ここに質問させていただきました。

現在の二重自体は気に入っているのですが、癒着が弱いことでいつか取れてしまうのでは、と不安です。

2 名のドクターが回答

出口正巳
小松磨史

2021-05-07

440View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2021-05-07)

挙筋腱膜はしっかりした組織ですが眼輪筋は柔らかく伸びますので、固定を皮膚に近い眼輪筋にすることで二重固定をしますが、皮膚に固定すると不自然になりやすいためにデリケートな問題になります。また挙筋腱膜を直接皮下眼輪筋に固定すると食い込みの深い幅広二重になりやすいので、瞼板に固定したうえで皮下眼輪筋に固定するほうが良いでしょう。2ヶ月経ってお好みの二重まぶたになっているとのことなので、そのまま経過を見てよいのではないでしょうか。


出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)

2件目の回答

(2021-05-09)

池袋のみずほクリニック院長の小松です。
挙筋腱膜の断端を眼輪筋につなぐと言う方法は、割と
一般的に行う方法です。
より深い重瞼線を得たい場合や、腱膜前転術によって
開瞼が十分に得られない時に補助的に使うことがあります。
特にこの手技で二重ラインが外れやすいということは
ないのですがラインの食い込みが強すぎると感じるのであれば
オーソドックスに眼輪筋を瞼板と縫合する方法のほうが
良いと思います。


小松磨史先生の二重切開法の症例 (アフター)

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