10日前に、タルミ取り併用全切開、目頭切開、目尻切開、タレ目形成、クマ脱脂、脂肪注入を
まとめて行いました。
元々二重に左右差がありました。
まだ腫れがあるのはわかっているのですが、
向かって右側だけ目の開きが悪く、タレ目形成も術前とほぼ変わらない位で
左との差が酷いのが気になります。
腫れのせいなのかとも思うのですが、
二重幅は同じなのに開きと目尻の形が違うので不安です。
これからこの左右差と眠そうな目が直る事はあるのでしょうか?
片側だけタレ目の形成が不十分もしくは後戻りになって、
全体的に眼瞼下垂みたいになってる気がします。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-07-12)
池袋のみずほクリニックの小松です。
腫れのせいを差し引いてもかなり広めに二重ラインが
作られているように見えます。
しかし、実際には腫れが引いてみないと正確な評価は
難しいです。この写真からだと腫れが引くまでに
3から6ヶ月くらいはかかりそうです。
腫れが引いた時点で、あまりに広く、眼瞼下垂のように
見えるのであればその時点で修正手術は必要になるかと
思います。
小松磨史先生の二重切開法の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-08-04)
瞼の形成や修正に全切開不要。他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。みゆさんのお写真を拝見した限り、直線的な瘢痕が、不必要なまでに喰い込んで癒着している状況が見受けられますね。この傷跡を治療または修正するために「再切開」や「再切除」は決してしないで下さい。更に増悪する可能性が高いと思われます。
元々上眼瞼は、眉下の部位のみならず側頭部の陥凹や上眼瞼のタルミ・クボミ・挙筋度等によって、決して平面構造ではない奥行きのある組織構造から考えなければならない特異的な部位です。たとえ左右同等に切除しても別の左右差が生まれ、過剰切除されてしまえば閉眼障害やドライアイになります。
したがって、全切開や眉下切開は利点がかなり限られているのに対して、被るリスクやデメリットが甚大なのです。そんなリスクが高いにも拘らず、当事者である担当外科医でさえその程度までは予測ができません。一日数千回も瞬きをする上眼瞼にメスを入れると、どんなに慎重な名医でも瘢痕治癒過程で生じる線維化、癒着、切断筋の萎縮、皮膚や真皮の厚みの差、開閉眼の自然さ等を㎜単位で予測することは人間業である以上、絶対に不可能なのです。
当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いず、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせ、その後に二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの新挙筋法という技術で、瞼の他院修正を専門にしています。みゆさんの眠そうに見える瞼も大幅に改善することが可能です。尚この技法は他院にはございません。(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧戴けます。)
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。実際のみゆさんの瞼でシミュレーションすれば、具体的な方針が立てられると思います。お気軽に無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
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