術後二週間、傷は瞼に沿って目尻にではなく真横に伸びています。たるみも切除したので不自然にならない為で、落ち着いてくると説明を受けましたが、目尻が二重のラインと傷で二股に分かれていて、目元がキツイというか怖い印象です。
眼の横に8ミリ程傷が見え、メガネやメイクでも隠しきれず一目で手術したと分かってしまいます。すでに腫れはなくきれな二重になっていますが、横の傷はどうなるのでしょうか。
また修正した場合どうなるでしょうか。
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2015-10-19)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
皮膚に出来た傷跡が消えてなくなる事はありませんが、まぶたの傷跡に関してはほぼ目立たなくなるのが一般的です。
まぶたの皮膚のたるみを切除する場合に目尻側は笑いジワに沿って切ることが多いです。笑いジワは二重の延長線上ではないので傷跡が見えてしまいます。そこで、皮膚を切除する量が多い場合、二重の延長線上に切開線を一致させる方法をとる事もあります。
まぶたの状態によっては修正する事も可能ですが、二重の仕上がりに問題が無く、手術後2週間であればもう少し様子をみてからで良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
(2015-10-20)
タウン形成外科クリニックの石原です。
ご相談者は50代の方ということで、二重まぶた(眼瞼下垂)の手術の際にたるみ取り(除皺)を同時にされたのだと思います。
除皺手術の際のデザインは形成外科の医学書でも何種類かの方法が記載されていますが、目尻の付近で二重まぶたのラインより外上方向に切開する場合があります。
術後しばらくは目立っていても半年くらいもするとかなり目立たなくなるのが普通です。
ただ、時に切開線がそのまま皺のように残ってしまう場合もあり、私自身は外上方向へのデザインで手術することは避けています。半年しても目立つ皺のような傷が残る場合は、専門医にご相談ください。
石原信浩先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
3件目の回答
(2015-10-21)
まだ術後2週間なので傷が目立つことは問題ありません。
切開した傷が落ち着いてくるまで2カ月ほどはかかります。
しかし、通常は切開した傷の線は二重の線に重なります。目尻で二股に分かれている場合、傷の線と重瞼線の方向がずれていることが考えられます。
修正は可能ですが、術後6カ月ほど待たれてから検討した方がいいと思います。
石井秀典先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
4件目の回答
(2015-11-18)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の増井です。
デリケートな部位ですのでご心配かと思いますが、術後2週間でしたらまだキズ跡が目立つことは考えられます。少しずつ落ちついてくると思いますのでもう少し様子を見てみてください。
6ヶ月経過されて気になるようでしたら、修正はもちろん可能です。
関連するほかの相談
眼瞼下垂のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
眼瞼下垂のほかの相談
眼瞼下垂に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形