約2週間前に眼瞼下垂の修正手術を受けました。
腫れは少し治りましたが、まだ内出血の跡があります。初回の手術より腫れて、翌日は目が開かず、今も黒目は6割程度しか出ません。時間経過とともに瞼は開けやすくなりますか?
上方視がうまくできません。何かが引っかかるような感覚です。抜糸の診察の際は先生は腫れの影響と、脂肪を前に出した関係で二重がうまく織り込まれていない事が原因ということでした。
これは低矯正なのでしょうか?
術中確認した時はしっかり開いていたと思います。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-10-11)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
眼瞼下垂症手術の術後経過のご相談ですね。
ご心配されるお気持ち、お察しします。
眼瞼下垂症手術で腫れや炎症が強く出て目が開きにくくなるということは時々起こります。
ダウンタイムが終われば改善してきます。
少々お待ちください。
内出血が残っている、とのことですが、術後1か月ほどかかると思います。
その時点で再度執刀医に診察を診てもらってくださいね。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
向井英子先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
向井英子先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-11-02)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院ならメスを用いない瘢痕治療と新挙筋法という埋没法の新技術によって、眼瞼下垂術後に生じた開閉眼障害を修正する特化技術がございます。下記のHPの1例目と3例目にはかなさんと同様の症状を完治した方々が紹介されています。
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
恐らく殆どの医師は、修正するには全切開の再手術を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴があるのです。切開瘢痕に対しては修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、「再切除」や「再切開」は絶対にNGです。余計に状況を悪化させるだけですので思い留まって下さい。
かなさんの場合、(お写真は無いですが)閉眼時の切開瘢痕の位置と食い込み度が左右で異なり、開眼度の睫毛の開き方や睫毛並びの形にも著明な左右差もあるのではないでしょうか。上方視が上手くいかないのはもしかすると挙筋腱膜のタッキングのせいかもしれません。
先ず、上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせることが先決です。その施術のダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
その後に瞼の構造を4Dで捉えて、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければ他のバリエーションもご覧下さい。尚、これら一連の新技術は私が独自に開発したものですので他院様にはございません。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。かなさんの実際の瞼でシミュレーションすれば、具体的な方針が立てられると思いますよ。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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