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美容医療コラム

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ニキビ・ニキビ跡の治療のコラム一覧

ニキビ治療 Vol.3 ~皮脂の溜まりをどう治す~

ニキビ・ニキビ跡の治療

誰もが多かれ少なかれ悩んだことがあるでしょう【ニキビ】。 第一回では ①毛穴のつまり ②皮脂の溜まり ③菌の繁殖・炎症 ④治癒(凹み、色素沈着、略治) といったステージに合わせた治療が必要、というコラムを書きました。 第3回目の今回は「②皮脂の溜まり」にフォーカスし治療を紹介したいと思います。 皮脂の溜まりを改善するのはには ①皮脂を出す ②皮脂の産出を抑制 が挙げられます。 詳しくみますと ①皮脂を出す これは前回の「毛穴のつまりをとる編」とほぼ同意義ですね。 毛穴のつまりをとることでつまりの下にある皮脂が排出されます。 ②皮脂の産出を抑制 皮脂の産出を減らす内服薬、外用薬の他に、針を指し高周波を流し皮脂腺を破壊する方法(アグネス等)、皮膚の極浅いところに薬剤を細かく注入する方法(マイクロボトックス等)などクリニックで出来ることは多々あります。 その他スキンケアを水分補給に重点を置いた保湿ケアに切り替えることで皮脂の産生を抑制していきます。 さて、いかがでしたでしょうか。 「皮脂の溜まり」をとる、と言っても色々な方法がある事をご理解いただけましたでしょうか。 ニキビでお悩みの方は是非"あいち栄クリニック"にご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/06/22

ニキビ治療 Vol.2 ~毛穴のつまりをどう治す~

ニキビ・ニキビ跡の治療

誰もが多かれ少なかれ悩んだことがあるでしょう【ニキビ】。 第一回では ①毛穴のつまり ②皮脂の溜まり ③菌の繁殖・炎症 ④治癒(凹み、色素沈着、略治) といったステージに合わせた治療が必要、というコラムを書きました。 第二回目の今回はニキビのスタートである「①毛穴のつまり」にフォーカスし治療を紹介したいと思います。 毛穴が詰まる原因としては汚れ皮脂、ホルモンバランスなどなど言われていますが、基本的には原因が何であれ治療としては詰まりを取る!につきます。 ①物理的に取り除く これは保険適応でもあります「面皰圧出」という方法です。特殊な穴のあいた器具を用い押し出す方法ですね。ご自身の爪で圧出された経験のある人も多いかと思いますが、そんなイメージです。(もちろん専用の器具を用いるので肌へのダメージは少ないですよ。) ②クリニックで治療 有名な「ケミカルピーリング」と言われる方法です。ある種の「酸」で皮膚表面を溶かすことにより毛穴の詰まりを取る方法ですね。 ③外用薬でとる 近年のニキビ治療薬の保険適応のスピードは目を見張るものがあり、今まで抗生物質の外用しかなかったところに一種の「革命」が起きた、と言っても過言ではないでしょう。 お忙しい方にとって自宅でセルフケア感覚で毛穴のつまりをとることが出来るようになったのは喜ばしい反面、副作用も強めの塗り薬ですので管理が大変です。 やはり専門の医師とよくよく相談しながら治療をすすめることがよいでしょう。 ④セルフケア 最近では化粧品でも「ポアレス」や「ノンコメドジェニック」といった詰まりにくいタイプや、②、③ほどではないですが、軽く皮膚を溶かすタイプのものも市販されています。 くれぐれもお肌に合わないものを続けるのはおやめくださいませ。 さて、いかがでしたでしょうか。 「毛穴のつまり」をとる、と言っても色々な方法がある事をご理解いただけましたでしょうか。 ニキビでお悩みの方は是非"あいち栄クリニック"にご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/06/06

ニキビ治療 ~ニキビの”ステージ”から考える優先順位~

ニキビ・ニキビ跡の治療

「ニキビ」は一般の保険診療皮膚科でも診察することもあれば、美容皮膚科でも診察することがある皮膚科疾患ですね。 ニキビはホルモンに強く影響されるため、治療が完了するまで長い年月が必要です。 そんな長期にお付き合う疾患だからこそどんな時保険適応で、どんな時保険適応外なのか。それを理解してうまくニキビと付き合っていくことが大事ですよね。 ニキビのコラム第一回は「ニキビの”ステージ”から考える優先順位」です。 ステージって何?というところから始まりますが、ニキビはざっくり ①毛穴のつまり ②皮脂の溜まり ③菌の繁殖・炎症 ④治癒(凹み、色素沈着、略治) といった4つの状態が混在しながら次第に年齢とともに④になっていく疾患です。 現在どの状態が問題なのか、がとっても重要になってくるので、 「ニキビ=抗生物質」というのは合っているようで間違っている治療方針です。 基本的な考え方としては①→②→③→④の順に治療を選択していくと考えていただければ問題ないかと思います。 ちょうど汚れた川を掃除するのに下流をいくら掃除しても上流から汚れが流れてきてはキリがない・・・そんなイメージを想像していただければ理解しやすいかと思います。 【わたし、ニキビ跡を早くどうにかしたいの!!!】 と美容皮膚科外来ではよく遭遇しますが、まずは新しいニキビを出来にくくすることが治療としては近道なんですね。 さて、いかがでしたでしょうか? ニキビはなかなか一筋縄ではいかない疾患です。 あなたの肌をしっかり観察し、適切な治療法とスケジュールを提案してくださるクリニックを選んでいただくのが最も良い方法かと思います。 あなたの大切な肌だから徹底的にこだわりたい! ニキビでお悩みの方はぜひ日本皮膚科学会認定専門医”あいち栄クリニック”にご相談くださいませ。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/06/05

ニキビ治療薬「ロアキュタン」について

ニキビ・ニキビ跡の治療

ロアキュタン内服療法は、重症のにきび(強いしこりや凹凸ができてしまうケースなど)や、次から次へとにきびが発生し、にきび洗顔などでの一般治療ではコントロールが困難な方を対象にした治療法です。 中等度のにきびを早期に沈静化させたい方にもおススメです。 海外で実績のある治療法があり、現在では世界各国で使用されています。 残念ながら日本では厚生労働省に認可されておりません。 医師の責任において海外から薬剤を輸入し、治療が必要な方に処方を行っています。 ロアキュタンはイソトレチノイン酸というビタミンAの一種で、これまでの治療で治癒しなかった重度のニキビに対する強力な治療薬です。 ロアキュタンは皮脂腺のサイズを小さくして皮脂の分泌を抑えることにより、皮膚症状を改善させます。 強力なお薬のため、副作用には特に注意が必要で、妊娠中や、妊娠の可能性がある方、授乳中の人は絶対に使用しないでください。副作用等をよくご理解のうえ、必ず医師の指導の下ご利用ください。 主な特徴は、 ●重症のニキビに劇的な効果があります。 ●1日1回の内服のみで十分な効果が期待できます。 ●欧米ではニキビ治療薬として20年以上の歴史があります。 ●20週間の内服を終了した後、3~5年にわたりニキビが出来にくくなります。 注意事項としては、 ●紫外線に弱くなるので紫外線対策をしてください。 ●副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲などがあります。 ●未成年のにきび治療にも使用可能ですが、保護者の方の同意が必要です。 ●妊娠中や、妊娠の可能性がある方、授乳中の人は使用しないでください。 内服できない方は、 ●妊娠中の方、妊娠の疑いのある方、授乳中の方 ●イソトレチノイン製剤、トレチノイン製剤、ビタミンAでアレルギーを起こしたことのある方 ●テトラサイクリン系の薬剤を内服されている方 ●うつ病もしくはうつ気質の方 ●肝機能障害のある方 ●中性脂肪、コレステロールの高い方 ●ビタミンA過剰症の方 お気になる方は、一度お近くのクリニックにご相談されてはいかがでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

毛穴のお悩み 頬の毛穴(みかん肌)

ニキビ・ニキビ跡の治療

頬の毛穴のお悩みは特に多く、メイクでカバーしようとついつい厚塗りになってしまいがちです。 しかも、時間が経つと皮脂でメイクが崩れてしまい、毛穴にメイクが残り、肌が余計に汚く見えてしまうことも…。 毛穴が開いてしまう原因は、皮脂の過剰分泌によるものが挙げられますが、日々のケアの積み重ねがとても大切になってきます。 脂性肌で悩まれていると、べたつくのが嫌と保湿ケアを避けがちですが、乾燥しているお肌は余計に皮脂を作り上げてしまい、結果、毛穴が開ききってしまっている可能性があります。また、洗顔時もゴシゴシ擦りすぎてしまったり、十分にすすぎが出来ていなかったりすると、毛穴へのダメージも大きくなりますので、ケアの見直しも必要でしょう。 医療機関での治療法は、照射系のものから針を用いたダウンタイムを伴う内容もあり、状態や原因によって提案する治療法が異なってきます。 【頬の毛穴に提案する治療法の一部】 ・フォトRF リファームSTやST+IR、トリニティなど ・PRP療法(ACR療法) ・ダーマペン ・水光注射 意外にも、顔の脱毛も注目です。顔の産毛が気になりシェーバーで剃っていると、肌を傷つけてしまい、肌荒れの原因に…。産毛の脱毛を行うことで、シェーバーでの自己処理もなくなり、肌を傷つけることもありません。 また、毛がなくなると自然と毛穴も収縮してくれるので、化粧ノリも良くなりますよ。

解説 渋谷フェミークリニック

公開日:2016/09/09

毛穴のお悩み イチゴ鼻(詰まり毛穴)

ニキビ・ニキビ跡の治療

イチゴ鼻(詰まり毛穴)の原因は、過剰な皮脂分泌やメイク汚れの詰まりです。 詰まった汚れが毛穴を広げ、毛穴の「形状記憶」になってしまっているのです。広がった毛穴は汚れが詰まりやすくなるため、洗顔の方法の見直しも改善の一つですが、詰まった毛穴はすぐに改善するものではありません…。 しかも、この毛穴が炎症を起こしてしまうとニキビに変わる可能性もあります。 ドラッグストアなどでは毛穴改善グッズが沢山ありますが、よくよく見ると肌へ負担がかかってしまうものがほとんどです。特に毛穴パックは、取れた感じが分かりやすく、ついついハマってしまうグッズですが、肌の角質層を傷つけ肌荒れの原因にもなりやすいため、注意が必要です。 では、肌への負担も少なく、医療機関ならではの治療法があるのはご存知でしょうか? それは主にニキビ治療で使われている「ケミカルピーリング」です。 これは、酸の力を利用して、余分な角質を除去する方法です。分かりやすく言うと毛穴のお掃除の役割ですね。更に皮脂分泌の抑制や、抗酸化作用(黒ずみを防ぐ)に効果的なビタミンCのイオン導入も併せて行うとさらにに良いです。 洗顔時もついつい擦ってしまいがちですが、しっかり泡立てたモコモコの泡でお顔全体を包み込み優しく洗うよう心掛けましょう。 これは、シミやくすみを防ぐポイントにもなりますので、最初は物足りないかもしれませんが、美肌への改善の道です。頑張りましょう。 まずは、医師の正しい診断を受けましょう。

解説 渋谷フェミークリニック

公開日:2016/09/09

なかなか治らない赤ニキビ、ただのニキビではないかもしれません

ニキビ・ニキビ跡の治療

繰り返し出来てしまうニキビのお悩み。 ニキビの情報も様々なところで飛び交い、まずは手軽で簡単なものから始めてしまいますよね。 特に、「すぐ治る!」「○○が効く!」「たった○日で治る!」などのワードにつられてしまうのも分からなくはありません。 しかし、ニキビはそんなに簡単に治るものではありません…。 ニキビには種類もそれぞれありますし、原因も様々です。 それを判断できずに、間違ったケアを行うことで、悪化してしまうケースは殆どです。 根本的な原因を改善しない限りは繰り返し続くでしょう。 やっとの思いで皮膚科や美容皮膚科へ受診してみると、意外な結果が…。 「カビ」 このように言うとかなりショックを受けられると思いますが、脂漏性皮膚炎という症状です。 外用薬とスキンケアの見直しで改善していきますのでご安心ください。 あんなに悩んでいたのはなんだろうと思われるかもしれませんが、悪化してニキビ跡になるよりも、 早めの受診で早めの改善が大切です。 当院は初診料、再診料無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

解説 新宿フェミークリニック

公開日:2016/09/05

マスク使用と肌トラブル

ニキビ・ニキビ跡の治療

マスクの使用は感染予防の点からみると非常に有効なもので、医療の現場でも感染予防として着用されています。 日常の生活でも同じく、手すりを触って鼻や口を触るなどの経路での風邪の感染、また自分の咳やくしゃみの周囲への飛沫を防ぐという配慮の点で公衆衛生の点で有効性は高いものです。 そのほか近年、肌荒れやノーメイクを隠す目的でも使用されています。ただ、長時間の使用や、同じものを数日使用されますと、ご自身の肌トラブルにつながりかねないので注意が必要です 毛穴から分泌される皮脂は肌を乾燥させないようにするだけでなく、皮膚表面をコーティングしバランスを保ち、病原菌の付着、増殖を抑えてくれます。特に鼻の周りは皮脂の分泌が多く、洗顔後2~3時間もすると皮脂量が回復します。 このため、皮脂の分泌が盛んな人は注意が必要で、長時間マスクの着用をしながら肌ケアを怠ると、皮脂による化粧崩れだけでなく、脂を好む細菌などの微生物が増え、皮膚炎や、にきびなどの肌トラブルを生じます。 健康な皮膚は弱酸性ですが、発汗や細菌、真菌の増加でマスク内の皮膚がアルカリ性になり肌トラブルが生じます。(実際、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎では皮膚はアルカリ性。) 細菌が増殖しないよう、できれば一日に1~数回(症状による)清潔なマスクに取り替えましょう。 また、マスク着用と毛穴の開きの関係も言われていて、毛穴の開きには皮脂の影響が指摘されており、マスク着用で皮脂が肌に長時間作用することで毛穴の開きが起こる可能性も考えられています。 汗と皮脂が皮膚上に長くとどまって蒸れないように、マスクをする時間に注意を払いましょう。また可能なら洗顔を行うことで、健康な肌を維持できます。 肌荒れやノーメイクを隠すためにマスクをすることが肌トラブルを悪化させることもあるため、極力隠すための着用は控えた方が賢明です。感染予防に欠かせないマスクを正しく使うことで体調管理を万全にし、健康なお肌を目指しましょう。

解説 ブリスクリニック

公開日:2016/02/17

PDT (Photo Dynamic Therapy)

ニキビ・ニキビ跡の治療

1回で脂浮きを抑え効果を実感! 光線力学療法で従来の治療に反応しなかったニキビを改善します。 PDTの治療効果 PDT (フォトダイナミック)治療とは、光感受性を高くする特殊な薬(アミノレブリン酸)を内服し、従来よりさらに効率良く、光治療の効果を高める治療法です。 アミノレブリン酸は選択的に皮脂腺に吸収される為、皮脂腺の光治療の効果を高めニキビ、ニキビ跡を改善させます。又、効果が長く続きます。 特にニキビ治療に関しては、従来の治療法(ケミカルピーリングや種々の外用薬、内服薬、光治療)では改善しにくかった治療抵抗性のニキビでお悩みの方にお勧めです。皮脂腺に吸収されたアミノレブリン酸がポルフィリンという物質を作ります。 光はレーザーや紫外線ではなく太陽光線にも含まれる一定波長の光で、オレンジ色の可視光線がポルフィリンに反応して皮脂腺のみを破壊します。又さらに、ニキビの原因でもあるアクネ菌がアミノレブリン酸を吸収し、ポルフィリンを増やし、光と反応するため、アクネ菌も除去します。この相乗効果の結果として、皮脂分泌を減少させ、又、アクネ菌も減らしてニキビの出来にくい肌質に変えます ◆治療の流れ アミノレブリン酸を内服します。 内服して3時間~4時間後に光を照射します。(照射時間3分~7分程度。) 冷却 日焼け止めを塗ってお帰り下さい。 ◆PDTの副作用 治療後2~3日後、顔に赤にきびが大きく増大したり、ニキビの少なかった部位に小さな黄色の膿ニキビが出現することがあります。 一見悪化したように見えますが、PDTによって生じた活性酸素により攻撃された細菌が一気に駆除され、また皮脂腺細胞そのものも破壊されるために生じた炎症反応の残骸が黄色の膿みとなって出現したものです。このような反応は一時的なもので1週間ほどで消失します。副作用は必ずおこるものではありません。

解説 メディエススキンクリニック 銀座院

公開日:1970/01/01

アイソレイズ治療

ニキビ・ニキビ跡の治療

◆アイソレイズ治療法 皮膚吸引とブロードバンド光照射(光フェイシャル、IPL)を組み合わせた最新の光治療機isolaz を用いた治療法です。 ◆アイソレイズ(isolaz)で治療できること ニキビ菌に対する殺菌、赤味、茶色味を薄くする効果を持つ波長を一度に照射することができ、さらに凹を滑らかにする作用を持ちます。 照射前に皮膚を吸引し薄くするために効率が良く、低いエネルギーでも十分な効果が得られるように設計されており、吸引することで、炎症を起こしている赤ニキビからの排膿、皮脂汚れを吸い取る効果もあります。 ◆アイソレイズ(isolaz)の治療法 吸引によって皮膚の形状を変化(皮膚伸展と挙上)させた状態で、メラニン・ヘモグロビン・皮脂などのターゲットへ吸収率の高い短波長のブロードバンド光を照射することにより、光エネルギー吸収効率が従来の光テクノロジー(光フェイシャル、IPL など)に比べ約5 倍も高くなり、低エネルギーでも優れた治療効果を発揮します。 ◆アイソレイズ(isolaz)の治療効果 アイソレイズには以下のような効果があります。 ニキビ菌に対する殺菌 赤味、茶色味を薄くする効果 凹を滑らかにする作用 炎症を起こしている赤ニキビからの排膿、皮脂汚れを吸い取る効果 脱毛効果が出ることがあります 美白作用と肌質改善のため肌がツルツルになることがあります ◆アフターケア・注意事項 まれに、吸い付かれたあとがつくことがありますが、消えるのでご安心ください。

解説 メディエススキンクリニック 銀座院

公開日:1970/01/01

マクロゴールピーリング

ニキビ・ニキビ跡の治療

◆治療方法の説明と注意事項 ニキビ治療の定番。 マクロゴールピーリングは浅いピーリングで、角層のみを剥離もしくは、角層を薄くする効果があります。 特に保険治療では治しにくい難治性のニキビに効果的です。 また、通常のピーリングよりも赤みや痛み、乾燥がおこりにくく、お仕事などで人前に出る機会が多い方でも安心して治療を受けていただけます。 ◆期待される効果 マクロゴールピーリングには以下のような効果があります。 角質層を薄くし、肌をスムーズに柔らかくする。 表皮を厚くし皮膚に張りを与える。 真皮層のメラニンを散乱させ、色素沈着を改善する。 コラーゲンを増加させ、皮下のボリュームを増やす。 血行改善させ顔の血色を良くする。 形成中のにきびのコメドを溶解させる。 酸により毛包部の殺菌を行う。 これらの効果は、1回の施術で出現するわけではなく、効果の発現には個人差があります。 また、他の施術と併用することでより大きな効果が得られます。 特にピーリング後はビタミンCの吸収が良くなるため、ビタミンCのイオン導入との併用がおすすめです。 ◆治療後のアフターケア・注意事項 施術当日は化粧をしないでください。翌日からの化粧は通常通り可能です。 施術後5日までは、乾燥しやすいので化粧水や保湿剤などで十分に保湿を行ってください。 施術期間中は、強い紫外線を浴びる活動は禁止。帽子、日傘、サンスクリーンなどの紫外線対策を徹底してください。 ◆禁止事項(以下のような方は、施術が行えません) 前日に顔の剃毛処理、パック、スクラブ洗顔を行った方 2週間以内に日焼けをした方 重篤な基礎疾患をお持ちの方 皮膚病の方(皮膚科医の許可が必要) この施術に非現実的なほど過剰な期待を抱いている方

解説 メディエススキンクリニック 銀座院

公開日:1970/01/01

ニキビ治療イントラセル

ニキビ・ニキビ跡の治療

面ではなく、超極細針を挿入し点状に照射する点はフラクショナルレーザーと同様ですが、肌表面ではなく、肌の内側に直接RF(高周波)という熱を与える治療です。肌の内側に直接はたらきかけるのが最大の特徴で、より強いパワーを真皮層に届けることができます。これにより圧倒的なコラーゲン増幅を促すことが可能になり、強力な皮膚の引き締め効果が期待できます。1回で効果を実感していただける即効性、ダウンタイムの短さといずれも満足していただける美容業界注目の最新治療です。 極細針を挿入しますので、麻酔をしての治療となります。多少の痛みを感じるものですが、効果に対して回復が最も早い治療法でもあります。当日は照射した部分が赤くなりますが、3日程度で消失しメイクが可能です。アフターケアも簡単で、これまでの治療の悩みを解決してくれる画期的な施術です。 ◇効果 ニキビ跡の凸凹はもちろん、深いクレーターやしわなどにも効果があり、肌表面を驚くほどフラットに整えます。肌の内側に強いRF波を直接届けることで強力な引き締め効果が期待でき、フェイス、ネックラインのたるみのほか、妊娠線や急激なダイエット後のだぶついた皮膚などボディラインの改善にも効果があります。

解説 メディエススキンクリニック 新宿院

公開日:1970/01/01

男性のニキビ・ニキビ跡治療

ニキビ・ニキビ跡の治療

男性のニキビは女性よりも重症化して跡に残る人が多い傾向にあるようです。これは,男性ホルモンが脂腺を活性化させるためと、やはり生活習慣などの問題で皮膚の衛生が保たれない事などが考えられます。 ◇20歳代後半から30代にできる大人のニキビ◇ 大人ニキビはフェイスラインから首にかけて、よくできます。 ストレスやホルモンバランスが崩れてできてくるニキビで、今まで行なわれてきた通常の治療ではあまり効果が期待できません。また個人の状況によって原因が異なるため、画一的な治療ができません。 『大人のニキビ』を改善するため長年研究を進めてきております。光治療器やレーザー機器に加え最新のニキビ専用機を取り揃えています。 また独自の処方薬も開発しておりますので、他ではできない治療結果をあげています。 保険適応のある治療は抗生剤の外用や内服です。特に内服の治療は,菌に感受性のある薬剤を使えば効果はみられます。ただし,中止にて増悪することが多く,強い抗生剤はあまり長期には内服できないのが難点です。実は、重症のニキビに有効とされる新しい治療のほとんどが保険適応のない治療です。当クリニックではマクロゴールピーリングや光治療、トレチノイン外用など(いずれも自由診療)のとても効果の出るニキビ治療を行っています。 マクロゴールピーリングは、グリコール酸という酸を使って角層を剥離し,男性ホルモンのために硬くなって詰まった毛穴をきれいにします。また,酸による殺菌効果でニキビ菌を除去します。また,光治療は,肌質を改善し、また熱によりニキビ菌を殺菌する効果をもっています。トレチノインには,ピーリング作用と脂腺萎縮作用があります。これらの治療を組み合わせることにより,従来の治療では効果の乏しかった重症のニキビの治療が可能です。 ニキビによって凹凸のついてしまったニキビ跡も、ピーリングなどの治療で改善させることができます。しかし、本当のケロイドになったものや、深くえぐれてしまったものはこれらの治療でも完治は困難です。5年後10年後に後悔しないためにも,できるだけ早い時期に、適切な治療を行うことをおすすめします。

解説 メディエススキンクリニック 新宿院

公開日:1970/01/01

ニキビ跡(クレーター・赤み・色素沈着)を消す最新治療

ニキビ・ニキビ跡の治療

クレーター・赤み・色素沈着…、ニキビ跡(痕)に悩む方は 少なくありません。男女ともに多い悩みであり、 今まで効果的な治療法はありませんでした。 客観的に、従来治療の問題点を挙げてみましょう。 [今までのニキビ跡 治療] ★ヒアルロン酸注入 肌質改善効果はあるものの、粒子が大きく伸びも悪い特性のため 注入箇所がポコッとふくらみ、治療痕が目立つ ★ピーリング 毛穴汚れを一掃することが主な効果なので、ニキビ予防はできても ニキビ跡の治療効果はない ★レーザー 少しずつ肌はなめらかになっていくものの、大きな効果は見られず また、1年以上もの通院が必要である場合が多い 以上の例でも分かるように、ニキビ跡の治療には効果的なものがなかったのですが、昨今『マイクロCRF』という自己脂肪が大きな改善効果を出すことが 明らかになりました。これは、今まで悩んでいた方にはかなりの朗報です! マイクロCRFは、ただの脂肪ではありません。 採取した脂肪から不要な不純物(血液や麻酔液、さらには弱い脂肪や老いた脂肪)を徹底除去し、生まれたての極小脂肪のみに濃縮した注入材です。 とても希少なため大量には取れませんが、お顔のニキビ跡治療には じゅうぶん。 [マイクロCRFがニキビ跡をキレイに改善できる理由] ・炎症を抑える効果が高い ・コラーゲンやエラスチンが豊富なのでクレーター症状も滑らかになる ・大量の幹細胞が赤みをクリアな色に戻す働きをする ・成長因子が肌のターンオーバーを促し色素沈着を改善 上記に加えて即効性が高いのも魅力でしょう。 実はマイクロCRFを扱っていた我々ドクターも この効果には気がついたのは最近。 しかし、目に見える効果がありアレルギー作用もないため 今後はニキビ跡の有効治療として、マイクロCRFが定着することは 間違いないでしょう!

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

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