鼻整形のダウンタイムでしょうか?
鼻整形(鼻中隔延長、鼻尖形成、耳介軟骨移植、小鼻縮小)をし3か月が過ぎました。
鼻詰まりが酷くて鼻全体の違和感痺れや圧迫感が酷いです。ダウンタイムなのでしょうか?術後から全く良くなりません。。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-08-22)
鼻中隔延長など大きな鼻施術後のダウンタイムは2か月ほどです。瘢痕や拘縮といったダウンタイムではなく施術自体の効果が良くなるには半年ほどかかります。鼻詰まりや圧迫感は2か月ほどで改善すると思いますので、手術による合併症かもしれません。鼻の外見的な手術効果が良ければもう少し(1年程)経過を見た方がいいと思いますが、外見的な不具合もある場合は早めの修正を行う事をお勧め致します。
石井秀典先生の鼻の整形の症例 (アフター)
2件目の回答
(2022-09-06)
美容外科専門医、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。一般的なダウンタイムは充分に過ぎている頃と思われるため、林檎さんの症状は鼻腔内の鼻中隔側に粘膜の慢性的な腫脹または、挿入された耳介軟骨のミスマッチサイズのために生じた鼻腔側への迫り出しによる狭窄、或いは小鼻の過剰切除が原因でないかと考えられます。
特に後2者の場合なら、このまま待っても完治まではしないでしょう。しかし一般的な保険診療の耳鼻科でも治せないことが多く、かといって担当医や多くの形成の医師に治療を依頼すると「オープン法で再手術しなければできない」と言われるのが関の山だと思います。小鼻の過剰切除に対しては、殆どの医院がその修正法を持ち合わせていません。
それでも他に方法が無いと思って手術を受けたとして、更に悪化することもしばしばございます。今回の担当医を含めて多くの鼻形成手術が行われている現場では、程度の差こそあれ「説明不足」と「(患者側の希望を訊いていたとしても)医師がやりたいようにしかやっていないミスマッチ手術」、そして「アフターケアの不徹底」の何れかまたは全部が該当しているのが背景にあります。
仮に仕上がりが美しく見えたとしても、鼻尖部の不自然な硬さや時間経過後の拘縮・陥没・変形等、耳介軟骨移植は合併症が多いため、当院ではNG手術にしています。外側切除式または不適応者への小鼻縮小手術も同様にNG指定です。現在は、もっと進化した他の方法がございます。
当院ではその様な林檎さんと同様の症状を、完全Close法にて全例根治していますので、経過後にも治らなければ一度無料専門外来カウンセリングにお越しください。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
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