鼻の整形をして半年後、炎症が止まりません。
1年前に以下の鼻整形をしました。
・I型プロテーゼ
・鼻尖形成 (耳軟骨を鼻先に移植)
・鼻中隔延長
術後半年以上は全く問題なく過ごしていたのですが、
3ヶ月前ごろから鼻先にニキビのようなものが出始めました。
普段全くニキビなどできる体質ではないので、なかなか治らず気になって、
先週に執刀医へ直接カウンセリングしてもらいに行きました。
結論としては、
「軟骨移植などによって鼻先の薄くなり、真皮の血流が悪く炎症している。」
との事でした。
炎症はしているものの、鼻先は柔らかい耳の軟骨を移植しているので、
内側から遺物が出るような心配はない。
緊急性もなく、時間の経過によって皮膚が厚くなりいずれ治る。
との事でした。
ただ、気になって自分なりに調べると今回の私のパターンで自然治癒する事は珍しく
寧ろ年余に跨って症状固定する方もいらっしゃる。
という記事を複数見ました。
現状の鼻の形は気に入ってはいるのですが、
どんどん赤く大きくなっていく炎症が気になって仕方ありません。
プロの方からの客観的な意見を頂けますと幸いです。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2024-02-23)
池袋のみずほクリニックの小松です。
写真上は、それほど深刻な状況には見えませんが
実際は経過をみてみないと何とも言えません。
手術とは関連なく生じたニキビで
一時的に赤みがでているようにも見えますが、
長引いたり、赤みが強くなってくるようでしたら
移植軟骨の先端を削って、緊張を和らげることも
あります。定期的なチェックは必要と考えます。
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