ピンチノーズ、パロットノーズ、ポリービークについて
一度鼻尖縮小とオステオポアでの鼻尖形成手術をして尚更鼻先が丸くなってしまったので、その後他院にて同じ手術の修正と、加えて鼻孔縁挙上をしました。
横から見ると鼻筋が高すぎて段になってるのと、鼻先の丸みは取れないままです。
色々調べてみると、ピンチノーズ、パロットノーズ、ポリービークなど出てきました。
私に当てはまる気がします。
修正はできるんでしょうか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2020-04-30)
池袋のみずほクリニック院長の小松です。
オステオポアを入れることによってポリービークとなっている症例を日常診療でかなりよく見かけますので要注意です。また、プロテーゼなどで鼻スジを高くしすぎてその高さに鼻先の高さが負けてしまっているとポリービークとなります。
パロットノーズとポリービークは、この用語を使う先生によって微妙な違いはあるかもしれませんがほとんど同じ意味と思っていいでしょう。鼻先の上の部分が前に出っ張って鼻先の尖り感(プロジェクション)が失われて状態です。
ピンチノーズは鼻先の細さを絞り込みすぎて不自然な細さになってしまっている状態を言います。2回手術が行われていると皮膚が硬くなって修正しづらいかもしれませんが、
もし気になるなら、ある程度以上の技術レベルの美容外科に相談すると良いと思います。
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