小陰唇縮小と副皮切除術後の形について
6/27に小陰唇縮小と副皮の切除をしました。中縫いで表面はボンドで固定する方法です。
手術をしたばっかりなので、まだまだ腫れが引いてなくて今後もどんな風におさまるのかも分からない状況だとは思いますが、陰核？の上にもう一つ陰核があるみたいにポコッとしたものがあります。
縫われてる部分で余った皮膚なのでしょうか？
腫れがある状態なので、押さえると少し痛いです。
柔らかくもなく硬くもない感じです。
これは腫れが引いたら分からなくなるようになるのか、この術後の状態でキレイな形に仕上がっているのか、もしくは切られすぎているのかすら分かりません。
とりあえず家にアズノール軟膏があったので、それを塗っていますが大丈夫でしょうか？
汚いくて分かりにくい写真ですが、赤く丸をしたところです。
同じような質問があるかもしれませんが、よろしくお願いします。
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1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2020-07-27）
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
1枚目開脚のお写真では縫合線の延長上の組織が盛り上がっているようで、いわゆるドッグイヤーの状態だと考えます。
2枚目脚をやや閉じたお写真では傷の延長線上ではなくずれて盛り上がっているように見えますが、平面ではなく立体ですので、縫合創の部分は傷の硬さ糸の硬さがあり突っ張って、周囲組織は柔らかく引き攣られ変形することを考えると、やはりドッグイヤーと術後の腫れによる変形と考えてよいと思います。
術後4、5日目で一番腫れが目立ちこういった変形も目立つ時期ですので、腫れが引いていけばずっと見やすくなると思います。
むしろお写真下方、小陰唇の糜爛が真っ赤で気になりましたが、小陰唇は傷の治りの良い部分なので、最終的にはきれいに治ると思います。
アズノール軟膏は傷・湿疹・糜爛などに使われる昔からあるリスクの少ない良い薬ですが、施術クリニックの処方ではないので自己責任となります。
付け替えの際に軟膏残渣が残らないように清潔に留意しながら付け替えることが必要です。お大事に。
舩津あんぬ先生がいるクリニック
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