術後陰核が剥けなくなった。デザインが問題ないかも気になります
ご回答くださった先生方ありがとうございます。
今は両側小陰唇縮小、左側副皮、陰核包茎術を受けて3週間と4日になります。
また気になっていることがあります。
陰核についてなのですが、術前は皮を上にむいて、
根元まで綺麗に洗えていたのですが、
術後から陰核の先っぽは常に露出しているものの、
全く皮が上がらず剥けなくなってしまいました。
不衛生な感じがして困ります。
これは今後治るのでしょうか?
また、前回、右側の小陰唇の上側(画像ではむかって左側)がぷくっとして
陰核が上下に2つあるように見えていると質問させていただきました。
小陰唇を拡げてみると、
そのぷくっとしたのが陰核にも小陰唇にも連続しているように見えます。
左側小陰唇にはぷくっとしたものはないと思っていたのですが、
そちらも同じようにうっすらと陰核と小陰唇に連続しているようです。
これはデザインとして問題ないのでしょうか?
左右差が少しあるように思うのですが、手術の出来はどうなのでしょうか?
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2024-05-14)
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
・術後創傷治癒の経過で、術部には一時的に腫れや硬くなるなどの反応がおこりますので、現在は硬さのために剥きにくい状況ではないかと思います。
個人差がありあまり硬くならない方もありますが、一般的に1~3ケ月はおこり得ることとしてあまり心配されませんように。いったん硬くなってそれからまた柔らかくなりますので、そうすれば剥いてきれいに洗うことも可能になると思います。
・右側小陰唇前端、クリトリスとの間のぷくっとした部分は前回も回答しましたが、もともとクリトリスに連続していた小陰唇最前端部分と、その後方の糸の締め付けで組織が切れた部分 との間がプクッと見えているわけですから、前後で陰核と小陰唇に連続しているのは当然のことです、心配いらないでしょう。
・小陰唇には、生まれつきクリトリスから出てすぐのところに小さなくぼみがある方が結構いらっしゃいます。糸の締め付けによるくっきりした絞扼痕とは異なります。
とも様ご心配の左側部分が、生まれつきのものか手術デザインによるものかは写真からは分かりにくいです。
・絞扼痕 包皮縁にも多数の食い込みが見られます、など多少の気になる点はありますが、小陰唇のサイズ・形的には大きな左右差もないようです。
舩津あんぬ先生がいるクリニック
関連するほかの相談
婦人科形成のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
婦人科形成のほかの相談
婦人科形成に関連するクリニックを探す
検索条件
婦人科形成
小陰唇縮小、クリトリス包茎、副皮切除