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美容医療コラム

シミ取り・肝斑・毛穴治療のコラム一覧

いつまでも若々しい美肌に シルファーム

シミ取り・肝斑・毛穴治療

皆様こんにちは。 最近は雨の日も多いかと思いきや気温が高く日差しが強い日もありますが、 いかがお過ごしでしょうか? 本日皆様にご紹介するのはシルファームというお治療になります。 まだこの治療名に聞き慣れない方も多いかもしれません。 こちらのシルファームを東北に初導入したのが当院セントローズクリニックでございます。 シルファーム治療はシリコンバレーで生まれた肝班治療に効果がある最新フラクショナルマイクロニードル(針)RF技術治療です。 ニードルを皮膚に刺し真皮層に直接エネルギーを与えることで一時的にダメージを与え、傷を修復しようとする過程でコラーゲン生成が促進されます。 その結果、衰えていたハリや弾力が蘇り、若々しいツヤ肌になることが期待できます。 肝斑以外にも、老化防止、目周りの小じわ、毛穴や肌の引き締め、肌の凹凸にも効果が高い治療となっております。 ニードルを使用する治療でございますので痛みを伴う治療と思われますが、こちらは麻酔を使用しますのでほとんど痛みを感じることなくお治療を受けていただくことが可能です。 治療後、個人差はありますが、赤みが残ったとしても数時間で消え、多い方でも翌日には残っておりません。 マスクがまだまだ欠かせない生活でございますので、マスクの影響もあり気にくすみ、たるみでお悩みの方は是非体験下さいませ。

解説 セントローズクリニック仙台

公開日:2021/05/22

シミ治療「ピコレーザー」とは

シミ取り・肝斑・毛穴治療

千葉中央美容形成クリニックでは、新たにキュテラ社のピコレーザー(エンライトン)を導入しました。 ピコレーザーは、ピコ秒=750ps(ピコセカンド)とナノ秒=2ns(ナノセカンド)パルス幅に加え、1064nmと532nmの2つの波長を使用することが可能です。 しみ・そばかす・肝斑・毛穴の開き・くすみ・黒ずみまで幅広い治療が可能です。短波長では、患部周辺の正常組織へのダメージを最小限にしてメラニン色素などを破壊することで、しみやそばかすなどの皮膚色素性病変を除去することができます。さらに長波長では、従来のレーザーや光治療ではできなかった「肝斑(かんぱん)」の治療も可能にしました。 レーザー治療では、使用するレーザーの波長と照射時間(パルス幅)が重要です。レーザー照射をするパルス幅は目的により異なります。標的が極小さいものは短いパルス幅ピコ秒=750ps(ピコセカンド)での照射、毛包など標的が大きい場合は、長いパルス幅のレーザー照射が有効です。 ・ピコレーザーを使った治療 ① シミ治療 皮膚の浅いところにできたシミ(老人性色素班・そばかす等)から皮膚の深いところにできたシミ(AMDや太田母斑)まで幅広い治療が可能です。 ② 肝斑治療 今まで不可能だったレーザーによる肝斑治療がダウンタイムもほとんどなく、理想的なが可能になりました。 ③ ニキビ・ニキビ跡治療(レーザーピーリング) 今まで不可能だったレーザーによる肝斑治療がダウンタイムもほとんどなく、理想的なが可能になりました。

解説 千葉中央美容形成クリニック

公開日:2020/09/07

【シミの原因と見分け方②】シミ治療と顔の部位別の症状紹介

シミ取り・肝斑・毛穴治療

◆老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん) シミのタイプで一番多いのはこの老人性色素斑です。 別名「日光性色素斑」や「日光黒子」とも呼ばれる、もっとも代表的なシミです。 年齢を重ねるごとに濃くなっていったり数が増えたり大きくなっていき、早い人は20代から現れることもあります。 老人性色素斑を治療するには紫外線で老化した表皮の細胞を取り除く必要が有ります。 部  位: 顔、手の甲 、背中 形   : 円形 色   : 薄めの茶褐色 大きさ : 1mm ~ 10mm程度 原  因: 紫外線(光老化) 施術方法: QスイッチYAGレーザー、フォトフェイシャル、フォトシルクプラス ◆肝斑 30代後半~50歳くらいの女性に多く、主に目の下や両頬骨あたりにあらわれる左右対称の茶色いシミです。境界がぼんやりしているのが特徴で、原因はホルモンバランスの乱れ・精神的なストレスや生活習慣(喫煙、カフェイン過剰摂取、睡眠不足など)が大きく影響しているといわれます。 慢性的に紫外線を浴びていたり、放っておくと頑固なシミになるので早めのケアが必要です。 部  位: 頬骨、目の周り 形   : アザ模様、輪郭がぼんやりしている 色   : 薄めの茶褐色 大きさ : 1mm ~ 10mm 範囲が広いものだと2~3cmのものもある 原  因: 女性ホルモンの乱れ 施術方法: フォトフェイシャル 、フォトシルクプラス ◆そばかす(雀卵斑) 幼少期から思春期に見られます。 遺伝的な要因で発生するシミと言われ、色白で乾燥肌の女性に多い傾向があります。 大人になっていくにつれて薄くなっていくと言われていますが、その反面、紫外線を浴びることによって濃くなっていく場合があります。 雀の卵殻に似ているため雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれます。 部  位: 目の下(頬骨)、鼻の頭、肩、腕 形   : 様々で不規則 色   : 薄い茶褐色 大きさ : 約1mm 原  因: 紫外線(光老化)、遺伝的要素が強い 施術方法: QスイッチYAGレーザー 、フォトシルクプラス 、フォトフェイシャル ◆脂漏性角化症(老人性いぼ) 一般的には「年寄りいぼ」「老人性いぼ」とも言われる良性の腫瘍です。 加齢するにつれ、紫外線を多く浴びてきた皮膚が老化することで発生すると言われ、触感はイボのようにざらざらしており、指で削るとポロポロとかさぶたのように取れるものがあります。 放っておくと大きくなることもありますが、小さいうちに除去してしまえば何の問題もないので、お早めの治療をお勧めしております。 部  位: 全身どこでもできる(手のひらと足の裏を除く) 形   : 円形 色   : 濃い茶褐色 大きさ : 1mm ~ 10mm 範囲が広いものだと2~3cmのものもある 原因  : 紫外線(光老化)、老人性色素斑の放置 施術方法: QスイッチYAGレーザー 、フォトフェイシャル、フォトシルクプラス ◆ADM ADMは、後天性真皮メラノサイトーシス、遅発性太田母斑様色素斑とも呼ばれます。 女性の方が男性よりも10倍ほど発症しやすく、特に東アジアの日本、韓国、中国人に多いと言われてイル症状です。 20~30代に発症し、両側の頬骨や下まぶたを中心に増えていきます。 頬にあることから肝斑と見間違えられやすいですが、肝斑や老人性色素斑よりも皮膚の深いところ(真皮)にあるため、高い出力のレーザーで治療するのが一般的です。 原因は遺伝性も高いとされますが、実のところはっきりしていません。 部  位: 頬骨 形   : アザ模様 色   : グレーに紫ががった様な色 大きさ : 約2mm しばかす(雀卵斑)より少し大きい 原  因: 紫外線(肌の老化)、老人性色素斑の放置 施術方法: QスイッチYAGレーザー ◆色素沈着 皮膚の炎症性色素沈着とはニキビ痕、けが、やけど、湿疹などの炎症が治療した後に茶色っぽく残ってしまう状態のことを言います。その他、日焼けや化粧かぶれ、肌に合わない化粧品の使用、ムダ毛の処理の際のカミソリ負けが皮膚の炎症を起こし、シミとして顕在化するケースも多いです。 ほとんどの場合、肌をしっかり保湿するなどで自然に治りますが、紫外線を浴びたりターンオーバーが正常に行われないと、数年単位でシミとして残ってしまうこともあります。 治療法は、美白外用薬、飲み薬などですが、なかなか効果が見られない場合にはケミカルピーリングも有効です。 部 位: 頬骨 形  : 円形 色  : 赤→茶褐色に変化 原 因: ニキビや摩擦による肌の炎症+紫外線(光老化) ※シミと思っていても母斑(アザ)であったり、稀に悪性腫瘍の場合もあります。不安な際は、自己判断せずクリニックに相談に行きましょう。

解説 エルクリニック

公開日:2020/10/01

【シミの原因と見分け方①】気になるシミを改善したい方へ

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (フォトフェイシャル)

◇◆◇シミ(そばかす・肝斑)発生のメカニズム◇◆◇ 紫外線を浴びると、肌は細胞を紫外線から守るためにメラニンという色素を生成します。 メラニンは通常、肌のターンオーバー(28日周期)によって古い細胞とともに剥がれ落ちてなくなります。日焼けして肌が黒くなっても白く戻るのは、生成されたメラニンが剥がれ落ちているからです。 しかし、ターンオーバーが何らかの原因で乱れて、肌再生のサイクルが遅くなってしまうと、メラニンは皮膚の表面にとどまります。 排出されず残ってしまった古いメラニンが蓄積されると色素沈着を起こし、いわゆる『シミ』の状態になります。 この『シミ』を発生させてしまう原因は様々です。いったいどのような原因があるのか見てみましょう。 ◇◆◇シミの主な原因は紫外線!◇◆◇ 紫外線をたくさん浴びると肌がダメージを受けてしまいます。 これは、光(ひかり)老化と呼ばれる現象で、ターンオーバーが乱れがちになる原因です。 紫外線を浴びることによって皮膚を守るために活性酸素が生まれ、皮膚内部のメラノサイトが活性化しメラニンを過剰に生成するようになります。 通常なら皮膚表面から排出されるメラニンがターンオーバーの乱れにより皮膚内部から排出されず蓄積され、「シミ」となります。 また、光老化はシミ以外にもたるみ・しわなどの様々な肌トラブルの原因となります。 ◇◆◇炎症や肌荒れから生じるシミ◇◆◇ 炎症や肌荒れを起こした箇所は紫外線にとても敏感になります。肌荒れしている状態で紫外線を浴びてしまうと「炎症後色素沈着」によるシミができてしまいます。 ◇◆◇女性ホルモンの変化◇◆◇ 肝斑は女性ホルモンの乱れと共に発症します。 妊娠や出産、生理不順などでピルの服用をしている人、ストレスを抱えている人、睡眠不足の人などは特に女性ホルモンが安定しないため、肝斑を発症するケースが多いです。 ちなみに、男性の体内にも女性ホルモンは存在するため、男性でも肝斑を発症する可能性はあります。 ◇◆◇その他の原因◇◆◇ たばこ・ストレス・不規則な生活・過労などは老化をうながす「活性酸素」を増加させます。活性酸素はメラニンの過剰生産、メラニンの排出機能低下につながりますので要注意です。 ◇◆◇あなたのシミはどれ?シミの種類と見分け方◇◆◇ シミの種類はたくさんあります。年月が経過すると、シミがとれにくくなるので早めの治療が大切です。 また、シミの種類によっては、間違った機器や方法で治療すると返って悪化する場合もあります。 しみ治療を予約する前にあなたのシミの種類を判別して適切な治療を受けることがとても大切です。 ※そばかすもシミの一種ですが、シミとそばかすの大きな違いは、遺伝が関係しているかどうかです。 そばかすは遺伝が大きく関係しています。 なので、個人差はありますが人によっては幼少期の頃から濃いそばかすが現れる場合もあります。多くの場合は、幼少期に発症したそばかすは年齢とともに薄くなっていく傾向があります。 ただし、多量の紫外線を浴びると悪化する場合があります。

解説 エルクリニック

公開日:2020/10/01

何故このシミ消えないの??

シミ取り・肝斑・毛穴治療

「他院で20回以上レーザートーニングを掛けたのですが、いったいこのシミ何故消えないのでしょうか」と患者様からこのような質問を受けますが 当院で診させて頂いた結果、そもそも診断と治療の出発点が間違っているケースが多く見受けられます。 【診断と治療の出発点の間違いとは何か?】 それは、老人性色素斑や肝斑と診断されて治療を受けてしまった事が原因です。 当院で診断した結果は予想通り、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)であると認めました。 ADMは頬骨部に両側性に生じるため、誤って肝斑として診断されるケースが非常に多く、 レーザートーニングをかなりの回数と金額をかけて行ったけれどもほとんど薄くはならなかったとの声が多く寄せられております。 【ADMとは何??】 ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は、発生部位は両側性で、顔の頬骨と下まぶたに点状もしくは斑状に生じることが最も多く、 次に多い発生部位が鼻根部、鼻翼、こめかみ、上瞼外側、前額外側です。 色は、灰色、褐色、灰褐色、濃褐色など様々なバリエーションがあり、一定ではありません。 円形のしみが複数ばらばらに散らばって存在することがほとんどですが、 重度の場合それら円形(斑状)のしみ同士がまとまって癒合し、地図状の形態を取ることもあります。 ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は紫外線に関係なく生じるため、 肝斑や日光性色素斑のように夏場に色が濃くなったりすることがない点が特徴的です。 【治療方法は??】 ADMの治療方法は各種レーザーでの治療が一般的です。 当院ではピコレーザー、Qスイッチ・アレキサンドレーザー、Qスイッチ・ルビーレーザー、Qスイッチ・ヤグレーザーを取り揃えており、 ADMの状態や症状にあわせて最適な治療法を提案しています。 【当院の各種適応レーザーについて】 <ピコレーザー> 長所 ・色素沈着がほぼ起こらない(色黒、日焼けのある方でも除去可能です) ・ダウンタイムが短い(最長でも1~2ヶ月) ・かさぶたを作らない形での除去も可能(しみ・ADMの状態による) 短所 ・治療回数が2~5回となるため、費用はそれに応じて発生。 <Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー> 長所 ・他レーザーでは取り切れないしみの除去に最適 (しみの元であるメラニンへの反応性の良さと、波長の深達性に優れている) ・ADM治療の他、肌のホワイトニング効果、肌質改善効果もあり ・ダウンタイムが短い 短所 ・ADM治療では、Qスイッチルビーレーザーよりも治療回数はかかる。 <Qスイッチ・ルビーレーザー> 長所 ・少ない回数(1回~3回)で確実に取れる(治療期間は6ヶ月~1年半) ・保険が効くため費用が安くすむ 短所 ・かさぶたが生じ、取れるのに10日ほどを要する。 ・レーザー照射後3~4週目に炎症後色素沈着現象 (戻りじみと呼ばれるしみの色が濃くなる現象が見られることがあります。この戻りじみは薄くなるまで最短3ヶ月、最長6ヶ月を要します。その間はメイクによりカバーは可能。) <Qスイッチ・ヤグレーザー> 長所 ・かさぶたが生じない ・照射後3~4週目にやってくる炎症後色素沈着はQスイッチ・ルビーよりも軽度 短所 ・出力設定によっては、レーザー照射をした部位に点状の出血が生じることがある (Qスイッチ・ルビーのように目立つかさぶたではないためメイクで隠せる) ・保険適用外 ・しみが薄くなるまでに照射後2~3ヶ月の時間がかかるため、速効性を感じづらい ・照射回数が5~10回と他レーザーよりも回数がかかる ・3ヶ月ごと5回の施術と考えても最低1年はかかる。

解説 みずほクリニック

公開日:2020/07/21

ピコトーニング

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (シミのレーザー治療)

いつまでも綺麗でいたい。女性のほとんどはそういう想いを持っていると思います。 年々増えてしまうシミ・シワ・たるみ等少しでも解消できたらいいですよね! お肌がワントーン明るくなるだけで心まで明るくなりますよね! 今回はシミ治療についてのお話です。 シミ治療もいろいろありますがオススメしたいのはピコトーニングです。 従来からあるレーザートーニングは、肝斑、シミ、くすみに効果的な治療ですが それを進化させた治療機器がピコトーニングなんです。 今までのトーニングはナノ秒でレーザーを照射するものだったんです。 しかし最近、ナノ秒レーザーよりも更に1/1000秒短いレーザーを照射することができるようになったのがピコトーニングです。 ピコレーザーは、シミ・ソバカス・あざ・刺青治療で一般的なQスイッチレーザーの照射時間「ナノ秒(10億分の1秒)」よりはるかに短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」単位で照射します。 ナノ秒パルス→衝撃波+熱作用で破壊→熱影響を受けるため皮膚組織ダメージが大きい。 ピコ秒パルス→衝撃波で破壊→熱影響が少ないため皮膚組織へのダメージも少ない。 照射時間が極めて短いことで、熱発生がほとんどなく、痛みや皮膚へのダメージ(照射後の赤み・黒ずみ)が最小限に抑えられます。 衝撃波による色素の破壊ができるため、痛みが少なく、火傷もできにくくなったんです。 炎症後の色素沈着にも有効です。 ピコトーニングなら、従来のレーザートーニングでは破壊できなかった小さい粒子でも破壊することも可能で、熱ではなく衝撃波でメラニンを瞬時に砕き、これまで取りきれなかったシミまで反応させる事が可能なんです。 また痛みや肌へのダメージを最小限に抑え、ダウンタイムが少なくより早く美しくできるのがピコトーニングの最大の特徴なんです。 ・しみや肝斑が気になる ・そばかすや肌のくすみを改善したい ・ワントーン明るいお肌にしたい ・お肌にハリを出したい ・化粧ノリをよくしたい ・いつまでも若々しくいたい こんなお悩みがある方はピコトーニングを受けてみられてはいかがでしょうか?

解説 B-LINE CLINIC (ビーラインクリニック)

公開日:2019/12/24

【新治療器導入】テープを貼らなくてもしみが取れるピコレーザー

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (シミのレーザー治療)

しみを取りたいと思っているけれど、ダウンタイムがとれない、、 などと悩んでいませんか?? ここで紹介するピコレーザーはテープを貼らずにシミを薄くしていくことが出来るんです。なぜなら、わたしもピコレーザーでダウンタイムンタイムがほとんどなく 目の周りのしみを薄くすることが出来ました。 ここでは、ピコレーザーとは何か、ご紹介します。 1ピコレーザーとは ピコレーザーとはシミやあざ、くすみや色素沈着、タトゥーなどを消すことが出来ます。従来のレーザーは、「ナノ秒」に対して、ピコレーザーは「ピコ秒」というより短い時間であることから小さな標的も破壊できるとされています。 ピコ秒とは、1000億分の1秒のことです。そのため、これまでの時間のかかっていた深い場所にあるあざなども短時間で消すことが可能です。タトゥー除去も、出力を無理に上げなくてもしっかり色まで 届くので今までレーザーでとることが出来なかった色味のタトゥーも除去することが出来ます。 2ピコレーザーのシミ取りとは? ピコレーザーとはこれまでのレーザーで使用されていた「ナノ秒」よりもさらに短い 「ピコ秒」の照射ができるレーザーです。照射時間は短ければ短いほど色素破壊に効果があるとされているため、従来のレーザーよりもきれいにシミを消すことができます。 3ピコレーザーの痛みは? レーザーと聞いて気になるのは痛みですよね。麻酔をしなくても、保冷剤で冷やしながら照射することで、光治療と同じくらいの痛みでした。痛みに弱い方でも耐えられるくらいの痛みです。 4ピコレーザーのダウンタイムは? 従来のレーザーは、照射後リンデロン軟膏を塗布し、1週間程度テープを貼る必要がありました。テープを広範囲に貼ると目立ちますし、なかなか時間が作れないことが多いですよね。 テープの上から、お化粧をしても目立ってしまうため、レーザーをしたくても出来ない方もいらっしゃると思います。しかし、ピコレーザーであれば、照射後にリンデロン軟膏を塗布するのみでテープを貼る必要がありません。 従って、仕事でダウンタイムが取れない方でも気軽にピコレーザーを受けて頂くことが出来ます。 5ピコレーザーの治療過程は? ピコレーザーの治療は、まず、保冷剤で冷やしてから気になるシミにレーザーを当てます。そうすると、照射直後に色味が薄くなったり、部分的に濃くなったりします。 2.3日から1週間後にそれが黒くかさぶたのようになります。かさぶたがとれると、ピンク色の肌になり、落ち着いて肌に馴染んできます。照射後、1.2カ月は色素沈着になる場合もあれば、色素沈着にならずにキレイになる場合もあります。もし、色素沈着になった場合は、美白成分が入っているハイドロキノンという 塗り薬で少しずつ色味を薄くしていく必要があります。治療後からは、メイクも出来ますし、いつも通りの生活が可能です。

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2019/12/06

フォトRFオーロラのご紹介

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (フォトRF)

みなさまこんにちは。 セントローズクリニックのカウンセラーです。 まだまだ、暑い日が続いていますが体調崩されてないでしょうか? 残暑を元気にキレイに乗り切りましょう^^ さて、先日【フォトRFオーロラ ディーパー】の治療を受けました。 フォトRFオーロラは大変人気の高い治療なのでご存じの方も多くいらっしゃるかと思います。 当院では5種類のタイプをご用意しており、 今回はシミ・くすみに特に効果の高いと言われている”ディーパー”の治療を受けました^^ 【フォトRFオーロラとは】 〇光エネルギーと高周波エネルギーを組み合わせた、【肌老化】を改善する治療です。  光エネルギーが色素に反応→シミやくすみを解消。  高周波熱で真皮層を活性化→コラーゲンを生成→ハリ、弾力UP! 〇その他に、そばかす、シワ、赤ら顔、毛穴の開きなど  ”お肌の総合的な若返り”に効果が期待される治療です! 治療は丁寧に照射をしていただき、1時間程度で終了しました。 今回、担当してくれた看護師さんに治療の途中で「顔が明るくなっているよ!」と驚かれ、 治療後自分でも顔を見てみると、顔の色が1トーンどころか2トーンほど明るくなっていてとても感激しました!!! 正直治療直後に効果を実感できるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算でした。 ちなみに痛みは輪ゴムではじかれているような、我慢できる程度の痛みです^^ 現在治療をして2週間、周りに「肌に透明感がでたね!」と褒めてもらえます。 自分でも肌の調子の良さを実感しています。 フォトRFオーロラは5,6回継続することで、より効果を実感できるそうなので このまま治療を継続しようと思います^^ みなさまもぜひ治療をしていただき、効果を実感していただけると幸いです(*^-^*) 目指せ素肌美人(*^_^*)

解説 セントローズクリニック仙台

公開日:2019/09/06

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