共立美容外科 熊本院

施術の解説

程度の軽い場合であれば、オトガイを削るだけでも大丈夫ですが、程度の強い場合や下唇が大きく見える場合は、噛合せを改善しないと審美性は得られません。
共立美容外科で行なう手術法は、主に歯槽部骨切り術で、前歯から左右それぞれ4番目を抜歯し、同時にこの歯を支えていた歯槽骨をこの幅、もしくは適切な後退量の幅で削除して、前の歯列を後退されるスペースを作成します。この方法は、①相当量の移動スペースを手術中に獲得できること、②術後に入院や頑丈な固定が不要なこと、②食事も最小の制限で済むこと、③完全口腔内手術でＭＷＯ法を活用できること、など利点が多いのが特徴です。