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埋没法で眼瞼下垂のような状態になりました


埋没法で幅広では無いのに、片目だけ眼瞼下垂のような状態になり、抜糸をして暫く経ちましたが、元に戻りません。
ゴロゴロも酷いです。

そこで質問なのですが、埋没法で眼瞼下垂になるのが、
挙筋法で強く結んだ時に起きる可能性があると、ここの掲示板やネットで見たのですが、私の場合、それを知っていたので瞼板法で行いましたし、
新人の先生では無く、ベテランの先生にやってもらいました。
その先生曰く「瞼板法でも結膜側に出ないやり方でやった」そうです。

瞼板法でもなる場合もあるのでしょうか?
原因と改善策を教えてください。

7 名のドクターが回答

田尻豊和
宮本英治
池本繁弘
李陽成
松下博明
石井秀典
小室好一

2015-05-22

13925View

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7件の回答があります

1件目の回答

(2015-05-22)

ブリスクリニックの田尻です。
通常の点で止める埋没法(2点留めなど)でしたら、おっしゃるような症状は生じないように思います。
一方、ループ状にラインで止める方法がありますが、瞼板ではない挙筋腱付着部レベルでそのやり方をした場合、程度を考慮せずきつく縛りすぎたなどの原因で、縛った部分が阻血になり、挙筋腱が部分的に弱くなることがあると考えられます。
これはあくまでも記載の症状からの推測です。
ご心配がおありでしょう。お話を聞いてくれる主治医の先生のところで診察をしっかりしてもらってください。


田尻豊和先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-05-22)

埋没法をしてどのくらい期間が経過しているのかが気になるところです。
埋没の糸をかける瞼板の位置によって開瞼制限が起こり眼瞼下垂になっていることも考えられますが、すでに埋没糸を抜糸されているようなのでそれが原因ではなさそうですね。
まだゴロゴロとした異物感があるとのことなのでひょっとしたら糸がまだ残っていることも考えられますから施術されたクリニックにもう一度相談してみてはいかがでしょうか。
施術されたのがベテランの先生であれば、原因や改善策も講じてくれると思います。
もしくはお近くの形成外科等の医療機関を受診することをおすすめします。
お大事になさってください。


宮本英治先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-05-22)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
部分的に挙筋腱膜やミューラー筋を傷つけたとしても、埋没法で眼瞼下垂のような症状が出ることは通常有りません。
可能性があるのは以下の2つのケースだと思います。
1. 血腫
ミューラー筋と挙筋腱膜の間に血液が多く溜まる(血腫)と一時的に眼瞼下垂の状態になリます。血腫の吸収とともに改善しますが、完全に回復するには3〜6ヵ月程度を要します。
2. 感染
瞼板法を行ったとのことですが、瞼板に感染が起こった場合(つまりものもらいのような状況です)、腫れのために眼瞼下垂様の症状が出る場合が有ります。

いずれにしても、生活上不自由な状況でようから、上記どちらか、もしくは他の原因も含めてもう一度担当医に相談されるのが良いでしょう。複数の医師の意見を聞くために他のクリニックを受診してみるのも良いと思います。


池本繁弘先生の二重埋没法の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

4件目の回答

(2015-05-22)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

そもそも二重とは眼瞼挙筋腱膜が皮膚に停止(付着)し、開瞼動作に
伴ってそこが引き挙げられることによって形作られる、言わば「表情皺」
の一種です。

埋没法とは非吸収糸を用いてこのような構造を「模倣」することが
その本質ですので、瞼板法であれ挙筋法であれ他の方法であれ、挙筋
腱膜に負荷を掛けるという意味では、程度の差はあっても眼瞼下垂症の
リスクとなり得ます。

重瞼術をご希望される方は、それ以前にアイプチ等である期間、瞼に
負担を掛けていた方が多くいらっしゃるので、今回の眼瞼下垂的症状が
埋没法を主因とするものであるとは一概には言えませんが、症状の改善
が見られない場合には、今度は眼瞼下垂症の治療を検討選択するべきかと
存じます。


李陽成先生がいるクリニック

5件目の回答

(2015-05-23)

松下皮フ形成外科の松下です。
瞼板法で下垂を起こす可能性は低いと思いますが、瞼板法は糸の露出、瞼板の変形をきたすので私自身は良い方法だとは考えていません。現在、下垂を起こしているのがなぜかはわかりませんが、抜糸をして間もないのであればもう少し様子を見てください。1か月しても改善しない場合は切開して挙筋腱膜を前転させる手術を行うことが治療の一つにはなります。

6件目の回答

(2015-05-27)

埋没法でも眼瞼下垂の状態になることはあります。糸を結ぶ強さが原因と推測できます。しかし、通常は抜糸すれば治ります。抜糸しても治らないということは、もともと眼瞼挙筋の力が弱かった可能性も考えられます。
解決策は診察してみないと分かりませんが、埋没法で改善しないのであれば切開する必要があると思います。切開して眼瞼挙筋を瞼板に固定することにより、眼瞼下垂は改善します。


石井秀典先生の二重埋没法の症例 (アフター)

7件目の回答

(2015-05-28)

埋没法が瞼板法であれ、元来眼瞼下垂がある方は、症状が増すことがあります。よって、埋没法は避けられたほうが良いと思います。埋没糸を抜糸して再度、眼瞼下垂の手術をされたほうが賢明ではないでしょうか。

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