眼瞼下垂の手術について
眼瞼下垂の手術について質問があります。 眼瞼下垂の手術は、術後糸がまぶたに残った状態ですか?? 私は眼瞼下垂と診断され、手術を検討しているのですが 、何となく気持ちの持ちようとして、自分の体に糸が残っているのが嫌です。 埋没は糸で止める手術と聞いたことがあるため、まぶたの中に糸が残っていますが、眼瞼下垂はどちらかと言うと、切開の手術に近いと言われました。 眼瞼下垂の場合もまぶたの中に糸が残るのでしょうか? 抜糸はしないのですか??
何もわからず、申し訳ないです。。。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2021-07-01)
池袋のみずほクリニック院長の小松です。
眼瞼下垂手術では、通常溶けない糸で挙筋腱膜やミュラー筋に操作
を加えます。(筋膜移植であっても同様です)
それらの糸は、抜糸せずに皮下に残ったままです。
溶ける吸収性の糸で行う施設もあるかもしれませんが、効果の
持続性については不明です。
しかしもし、皮膚のたるみの処理のみでよければ皮膚切除だけで済むので
皮下に糸を残さずに済みますが、実際に対面で診察しないと
どの術式が良いのかまでは分かりません。
その他、レーザーによる皮膚・腱膜の引き締め術というのもあることは
あります。
小松磨史先生の目・二重整形の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2021-07-01)
瞼の開きが悪い状態に対して、眼瞼挙筋腱膜を縮めるように瞼板に縫合固定するのが眼瞼下垂の手術です。非吸収糸を使ってもよいし、吸収糸を使うこともできます。ただ吸収糸を使う場合は、きちんと癒着して緩まないような処理が不可欠です。瞼の中の糸は抜糸ができませんし、前記のような確実な操作をしてないなら緩んでしまいます。
出口正巳先生の目・二重整形の症例 (アフター)
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