眼瞼下垂の修正手術の一般的な有効性について
半年前に眼瞼下垂手術を受けました。
もう症状固定される時期だと思いますが、開き過ぎのビックリ眼を修正したいと考えています。
過矯正の手術は低矯正の手術より難易度が増すことを告げられました。
修正結果が医師の技術に依ることはもちろん承知していますが、以前下眼瞼除皺術の後、3度の修正手術が外反にほとんど効果が無かったため、修正手術に対し疑心暗鬼になっています。
今回は全く異なる眼瞼下垂の修正です。
完全な左右差を解消することが困難なことは承知しておりますが。
眼瞼下垂手術後の数修正をしても、ビックリ眼が改善されないことも多いのでしょうか?
それとも、ある一定程度の効果してもよいのでしょうか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2023-01-20)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
眼瞼下垂手術後のご相談ですね。
ご心配されるお気持ち、お察しします。
手術内容によりますが、挙筋腱膜の癒着や腱膜の過剰切除をされていると再手術で改善しないこともあります。
術前に予想ができないのが厄介なところかと思います。
担当医に相談するほかありません。
よく話し合ってみてください。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
向井英子先生の目・二重整形の症例 (アフター)
向井英子先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-01-30)
開きすぎている開瞼を修正術で戻すことは可能です。どのくらいまで戻るかは手術してみないと分かりませんが、開きを弱くすることは可能です。
石井秀典先生の目・二重整形の症例 (アフター)
3件目の回答
(2023-02-17)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。がんけんかすいさんの現在の症状の程度は不明ですが、(従来は不可能だった左右差改善も)全切開をせずに治す方法が当院にはございます。切開や切除を伴う、過矯正の修正術や一般的な再矯正術などは一切不要です。
先ず下記の各アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストし、実際の症例をご覧下さい。
他院全切開後の左右差の修正
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
過矯正の修正(下記HP3例目)
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
尚、眼瞼下垂過矯正や矯正不足、切開瘢痕や癒着に対してはどんな名医が勧めたとしても(もちろん形成外科専門医でも、大学病院でさえも)、「再切除」や「再切開」は、(殆どの医師が切らないと治せないと言うので念のため)決して受けないで下さいね。余計に状況を悪化させるだけでしょう。
現に大学病院を含む眼瞼下垂や形成の専門医、名医と呼ばれる医師たちによる再切開や切除を伴う手術を受けられ、開閉眼障害やドライアイ、睫毛の向きや陥凹・タルミ・開眼度の左右差が更に著明になり、三角形の目の形になった方々が後を絶たず、当院に御来院されています。
そもそも眼瞼下垂に対しては(当院では少なくとも2007年開業以来)、全切開や挙筋前転・短縮術・眉下切開などを一切せずに、(一部の真性を含む)全症例の仮性眼瞼下垂が治療できるほど、技術がずっと進歩しています。もちろん開眼度の左右差を治すことも充分に可能で、殆ど開眼クセは取れません。
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-00/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の目・二重整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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