私は元々団子鼻でとても鼻が引くかったため、鼻栓形成3D法+軟骨移植+鼻中隔延長をしました。
本当に自然にしてほしい旨伝え、術後3日しか経ってはいませんが、
固定外した後、思ってたのと違う。鼻先下向きにされてる、、となってます。
もう手術をするのは金銭的にも時間、メンタル的にも無理です。
おそらく今後鼻筋まわりの腫れが引いてくるだけとは思いますが、
ダウンタイムが終わっても鼻栓あたりは変わらないですよね。。
もっと丸い鼻先のまま少しだけシュッとなるイメージをしてました。
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(2024-02-02)
美容外科専門医、鼻整形歴21年のClinic Nine Fieldsの九野です。大変ご不安なことと存じます。現時点で「金銭的にも時間、メンタル的にも無理」との状況ですが、決して悲観せずに、まずダウンタイムや今後の変化や(スマホの自撮りなどで)経過を記録しておいて下さい。後々にきっと役に立ちます。
今後の状況が許せば、完全クローズ法で「治せる」ということを類似症例の実例を御供覧戴きながら、以下の見解と方針を述べておきますね。
一般的に術後の数週間はダウンタイム時期と言われますが、その期間に線維組織の増大も生じています。
また、移植軟骨片の壊死も始まり異常線維化が亢進して、やがて硬化や変形、慢性発赤や感覚鈍麻も生じてくることも多く、当院では「鼻尖形成や鼻中隔形成(延長)に軟骨移植を選択すること」は推奨しておりません。
元々「団子鼻」と鼻の低さ、「鼻先を下向きにされたくない」とのご希望であったことに対しての、選択された術式とがそもそも合っていなかったと考えられます。
つまり、上手く鼻先の組織の「引き算」をしながら鼻尖の余剰皮膚をアップノーズ気味にしなければならないところ、鼻尖や鼻中隔に「足し算」だけをされたことによって、御希望通りの仕上がりにならなかったのでしょう。
下記に類似症例を御案内しますのでこの機会に御参考になさって下さいね。
検索欄に下記アドレスをコピー&ペーストして頂ければ類似症例をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-dango4/
九野広夫先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
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