1/26に鼻整形をしました。
この鼻はまだダウンタイム中で曲がっていて真ん中に凹みがあるのでしょうか?
感染にかかってしまい左の鼻だけ、
傷の治りが遅いらしく左のみ鼻の穴が見えるようになってしまう可能性があると言われました。
今後どんな鼻になってしまうのでしょうか?
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(2023-03-22)
美容外科医歴21年 Clinic Nine Fieldsの九野です。ひよこさんの鼻の形状の左右差や真ん中の凹みが、具体的にどんな手術の結果として生じているのか、どの組織のレベルで生じているのかを実際の診察で鑑別しなければ勿論具体的な方針は立てられませんが、お写真から伺える歪みの部位から下記の推察を述べておきたいと思います。
先ず、鼻柱と鼻尖レベルで左右差が見受けられます。その結果として鼻孔の大きさや形状にも左右差が認められます。術後感染が生じたとのことですが、本当に感染だったのか、感染だった場合なら感染範囲がどうだったのか、どの様な処置をされたのか、治癒までにどれくらい時間がかかったのか、術前後との比較でどこがどの様に変化してしまったのかを把握する必要があります。
御担当医が述べられた「左のみ鼻の穴が見えるようになってしまう可能性」とは、感染創の治癒経過中に高度な線維性被膜が形成されて、拘縮や引き攣れが生じてくる恐れがあるとの見込みかも知れません。
美容整形の技術は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なります。修正をするにしてもひよこさんの御希望が叶うかどうか、後遺症や合併症を起こさないかどうかは全て技術とのベストマッチングにかかっています。たとえ御担当医が誠意ある方であっても(無料での修正でも)、OPEN法や耳介(肋)軟骨移植、鼻尖結紮、シリコンやcog糸等の異物挿入等は、更に後遺障害を残す結果となる可能性が高いため、お受けにならない方が良いでしょう。
上記の拘縮や引き攣れによる硬化や変形も、当院の技術なら外側を切らずに(耳介軟骨や鼻尖結紮、異物等を用いずに)修正可能だと思われます。当院での修正を御希望でしたら、お写真では詳細が不明なので一度無料カウンセリングにお越し下さい。当院ではひよこさんよりももっと重篤な症例を過去全て完全CLOSE法にて治しています。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
どうぞこの機会に御参考になさって下さい。
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