2年経ちましたが、鼻先の赤みと穿孔の兆候について
2年ほど前に鼻整形(鼻プロテーゼ、鼻介軟骨移植、鼻尖形成)をしました。
その後1年前に鼻のプロテーゼを抜去し、
今は鼻介軟骨のみ鼻先と鼻柱に入っている状態です。
昨日、鼻先を触るとニキビのような、
硬く小さいポツってした感じのものに触れることに気づきました。
触ると皮膚を貫通してきそうです。
ちょうど鼻介軟骨を入れた左の部分なのですが、
これは軟骨が飛び出してきているのでしょうか。。?
術後1年経つのですが、3ヶ月前の検診では問題ないと言われました。
昨日から気になって触ってしまったりしたのですが、赤くなり、腫れています。
耳介軟骨でもいきなり飛び出してくることはあるのでしょうか。
執刀医を含め、すぐにはなかなかカウンセリングの予約は取りずらいため、
本当に不安です。
仕事を休んでも、検診を最優先として見てもらうべきでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-12-18)
鼻形成歴21年・他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院は一貫してOPEN法や不適応手術反対派で他院でも修正できない不能例、他院鼻専門医や形成外科医の失敗や修正を専門的に手掛けています。特に最近、鼻尖3D形成や鼻尖結紮手術の失敗修正が後を絶ちません。
鼻先を糸で縛るだけの鼻尖縮小手術は、後々に移植軟骨の(時限的)壊死や鼻尖軟骨の損傷等によって鼻尖部の硬化や変形を来す可能性が高く、慢性の発赤や疼痛に悩み続けることになりがちです。進行する変形が見られる場合には穿孔や移植組織片の壊死のリスクが高まっていることが予想されます。
詳しいYou tube解説はこちらを御参照下さい。鼻専門医や形成専門医でも周知されていない事実です。
https://www.youtube.com/watch?v=JEzQuBk08kY
下記HPにも類似数例が掲載されています。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose05/
鼻尖部の移植軟骨片の壊死と被膜形成、挿入糸による鼻尖軟骨の破損で破損片による突き上げ、鼻尖真皮下の毛細血管の増殖、鼻尖真皮の菲薄化等が生じると要注意です。特に鼻先付近が慢性的に赤色または白色になる場合や感覚が鈍くなる、相対的に冷たくなる場合には血流不全や壊死の前駆症状が疑われます。
鼻尖部(鼻先端部)に対してはピーリングやレーザー治療は寧ろ悪化させてしまう恐れが高いNG施術です。たとえ医師が勧めても決してしないで下さい。これ以上硬化や質感の異常、鼻孔の変形や左右差、疼痛や圧痛、色味の異常などが良くならないか悪化する場合、御自身で判別し難い場合にはすぐに診察をされた方が宜しいと思われます。
尚、御担当医や形成外科専門医でもレントゲンを撮ってくれるところでも、決してOPEN法ではしないことをお勧めします。当院では他院術後の失敗や諸症状を改善することに特化した技術で全例CLOSE法にて鼻の修正を専門にしています。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、大阪梅田本院もございますので当院無料専門外来カウンセリングでご相談下さいね。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-11-29)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。移植軟骨が当たっているなら主治医様に見てもらってください。赤みが続くようですと穿孔の危険などありますが時間経過は長い、かなり長い間ほっておいたらの話なんでので安心してください。
まずは主治医様に。
南享介先生がいるクリニック
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