鼻翼縮小の施術後にできたケロイドについて
鼻翼縮小の施術を受けてから、一年半が経ちます。
施術を受けてからしばらくは、左右のズレもひどいひきつれも今だけだと思いマスクをして生活していたのですが、一年経っても一向に変わらず、
周囲の人にも会うたびに鼻の横のミミズ腫れどうしたの?と聞かれます。
一度施術をしていただいた医師に相談をし、レーザーで良くなると言われお願いしました。
レーザーを当ててからは、半年ほど経ちますが、照射前よりケロイドが大きくなりました。
こういう事態を恐れて、高くても一番有名なクリニックへ行ったのですが…虚しいです。
他に打つ手はないのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-06-16)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科の池内です。
鼻翼縮小術後の傷は、感染症が原因の傷の凹凸が有名ですが、みみずばれということは肥厚性瘢痕でしょうか?治療法としては、ケナコルト注射を試みてもいいかと思います。1回目で反応するようであれば、3回くらい注入されるといいと思います。
池内秀行先生の鼻の整形の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2017-06-17)
松下皮フ形成外科の松下です。
おそらく肥厚性瘢痕という状態なのでまずはステロイドの局所注入とステロイド含有テープを基本的に行うのが良いと思います。そのうえでレーザーを行うとしてもロングパルスYAGレーザーなど強い侵襲を加えないレーザーを行うことが安全です。
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