一年以上前に二重全切開を行いました。
半年ほど経ち両目ほとんど食い込みがなく再手術しました。ですがもう一年以上経つのに食い込みがなくただ傷が残っただけです。
先生には食い込む力目を開く力。目の筋肉が弱いからしかたない。と言われました。
二重にしたくてお金をはらったのに全く二重になっていません。こんなことあるんでしょうか?
これは返金などしてもらえますか?
してもらえるのであれば他の場所で3回目を受けようとおもっています。
6 名のドクターが回答
6件の回答があります
1件目の回答
(2016-04-07)
タウン形成外科クリニックの石原です。
切開法を受けたにもかかわらず二重ができないことは原則としてないはずだと考えています。皮膚が厚い、瞼板前組織や眼窩脂肪が厚い、眼瞼下垂がある、などの理由はいくつかありますが、それらを考慮して対応しながら手術すべきであると考えるからです。経過とともに術後のラインが少し薄くなることはあっても、”二重の食い込みがなく傷だけ残った”というのは残念ながら医師の技術的な問題が否定できません。
修正手術については、私のブログで多く紹介しております。参考にしていただければ幸いです。http://ameblo.jp/doctor-nobu/
石原信浩先生の二重切開法の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-03-28)
松下皮フ形成外科の松下です。
手術の返金についてはご自身で手術を受けられたところでご相談いただくよりありません。また、二重にならない原因がまぶたを持ち上げる力が弱い眼瞼下垂の場合は下垂の修正を一緒に行う必要があるのだと思います。
3件目の回答
(2016-03-29)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
切開法の二重手術を行っても二重が定着しない場合があります。
二重幅の設定、目を開ける筋肉の力不足、瞼の皮膚の状態、まゆ毛を持ち上げるくせなどが影響します。
なかでも瞼を持ち上げる筋肉の力は最も重要で、力不足の場合は二重が定着しません。医師から説明を受けている通り、瞼を持ち上げる力を増強する手術で二重になれる可能性があると思います。
現在の担当医師や他のクリニックに相談してみるのが良いでしょう。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重切開法の症例 (アフター)
池本繁弘先生がいるクリニック
4件目の回答
(2016-03-29)
マブタを持ち上げる筋肉が弱い(眼瞼下垂)、
また二重の設定幅が広いと二重の食い込みが
弱くなる可能性があります。
再度幅狭めで切開して筋肉を調整する
眼瞼下垂の手術が必要かもしれません。
5件目の回答
(2016-04-16)
エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しい診断ができかねますが、現在までの状況をうかがうかぎりではただ切開しただけでは二重になりにくいまぶたなのでしょう。
ただ切開をして二重にする施術ではご希望のラインにすることは難しく、目を開ける筋肉の力を調整する手術が同時に必要です。
当院であれば、希望の二重になるためにどのような施術が適切かをカウンセリング・診察の際に医師が判断しますので、元々目の開く力が弱ければ筋肉を調整する手術を同時に行うことを提案します。
しかしながら返金に関しては、クリニックごとに治療方針・経営方針が異なること、カウンセリングの際にどのようなお話をされたのかなど経緯も不明ですので、返金可能とは言いにくいです。
お話しをうかがう限り、親切なクリニックとは感じがたいので、修正手術をする際は複数のクリニックでカウンセリングを受けることをお勧めします。
6件目の回答
(2016-03-30)
Theoryクリニックの筒井です。
切開法で二重ができない場合、眼瞼下垂が原因である場合と、ROOFが厚すぎて皮膚と瞼板の間に癒着ができないのが原因であることが考えられます。
双方とも原因に合わせた治療を行えば二重はできると思います。
筒井裕介先生の二重切開法の症例 (アフター)
筒井裕介先生がいるクリニック
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