二重整形をしたいと思っているのですが、ケロイド体質で、小さい頃に縫った跡が膝に残っていたり手首辺りのちょっとした切り傷がプクッと膨れて残っていたり、足首の下ぐらいの所の怪我の跡も残っています。こんな感じでも切開法はできますか？ケロイドでないですかね？
4 名のドクターが回答
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4件の回答があります
1件目の回答
（2018-02-16）
はじめまして。奈良県の樹のひかり形成外科・皮ふ科の院長の山中と申します。
二重切開をお考えなのですね。ケロイド体質を心配されているようですが、膝の傷や足関節周囲変の傷は、関節部分でもあり傷の安静が保てず肥厚性瘢痕という状況になりやすい部位でもあります。一方ケロイドは受傷した創よりも拡大して広がっていく傷のことで、胸部や肩周辺、背部、下腹部などに発生する傾向があります。お話から推察すると肥厚性瘢痕であった可能性が高いように思います。まぶたの傷は肥厚性瘢痕になる可能性が低い場所であり傷も比較的きれいに治っていきます。ただこれも個人差が大きいため、担当医師とそのリスクを十分に話し合いの上手術をするかどうかをお考えになられることをお勧めします。
山中佑次先生の二重切開法の症例 （アフター）
山中佑次先生がいるクリニック
2件目の回答
（2018-02-10）
まーきのっ様 ラ・クリニカ シズオカの武中です。人の身体はケロイドになりやすい場所となりにくい場所があります。まぶたはケロイドになりにくい場所なので埋没挙筋法ならばまず大丈夫だと思います。切開法はケロイドなど、リスクが高いと思います。
武中暁（サトル）先生の二重切開法の症例 （アフター）
武中暁（サトル）先生がいるクリニック
3件目の回答
（2018-02-11）
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
ケロイド体質でも上眼瞼の手術はほとんどケロイドをおこしませんが、赤みや傷が柔らかくなるには時間がかかると思います。
ケロイド体質でも余剰皮膚を切除しないのなら問題ないと思います。
池内秀行先生の二重切開法の症例 （アフター）
池内秀行先生がいるクリニック
4件目の回答
（2018-02-11）
まーきのさん、はじめまして。
品川美容外科 新宿院 院長の板井です。
おそらくケロイドになりやすい体質なんだと思います。
切開法よりも埋没法をオススメします。
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