瞼のたるみでしょうか

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

 2件

3.22

ドクター相談室回答数

 1282件

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。nana0606さんの瞼を診察し、「眼瞼下垂（疑）」という病名をつけて「保険診療の方が安いですよ」「保険適応の眼瞼下垂手術で治せます」と言われた時は、下記の事実を思い出して下さい。

上眼瞼のタルミや多重ライン、陥凹などに対してはどんな名医が勧めたとしても（もちろん形成外科専門医でも、大学病院でさえも）、「切除」や「切開」は（殆どの医師が切らないと治せないと言うので念のため）決して受けないで下さい。数々の取り返しがつかない合併症が待っています。

現に大学病院を含む眼瞼下垂や形成の専門医、名医と呼ばれる医師たちによる再切開や切除を伴う手術を受けられ、開閉眼障害やドライアイ、睫毛の向きや陥凹・タルミ・開眼度の左右差が更に著明になり、三角形の目の形になった方々が後を絶ちません。名医でも瘢痕治癒過程で生じる線維化、癒着、切断筋の萎縮、皮膚や真皮の厚みの差、開閉眼の自然さ等を㎜単位で予測することができないからです。

当院では過去全症例、全切開や挙筋前転・短縮術・眉下切開などを一切せず、殆どの問題を解決できています。特に上眼瞼の多重ラインに関しては２次元的なラインのみならず、眉-目間距離、眼の位置、開眼度、タルミやクボミ、睫毛の向き（目頭から目尻までの睫毛が揃って挙上します）まで、同時に左右差を４Dでデザインする必要があります。

それら瞼の複合的な問題を一気に改善することに特化した技術が既に存在しています。勿論nana0606さんの多重線もキレイな一本化したラインに修正することも充分に可能です。尚、埋没法だとラインが取れてしまうというのは従来の古い埋没術（3・4・6点固定瞼板法や他院「挙筋法」）とも原理的に全く異なる手法のことで、最新の新挙筋法技術では5年持続率は99％以上です。開閉眼が楽になり、眼瞼下垂も治療できて目元の印象も若返ります。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。

多重線の修正は下記それぞれのHP1例目
https://clinic-nine-fields.com/column/eye06/

https://clinic-nine-fields.com/column/eye09/

宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。

九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

東京都 港区 | 六本木 駅 徒歩9分

このクリニックでカウンセリング予約