眼瞼下垂左右対称で無い。オペから2か月。修正するべき?
眼瞼下垂のオペをして2か月。左右対称ではありません。
修正するのは早いでしょうか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2022-11-07)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。まゆさんの「左右非対称性」は二重ラインの幅や形、睫毛の挙上度(瞳の見え方)や睫毛の並びの形状、眉からの距離、上眼瞼皮膚の質感やクボミ、タルミ、シワ等、どのレベルでの左右差なのでしょう?
何れにしても切開瘢痕に対しては修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、「再切除」や「再切開」、「矯正の修正」等は絶対にNGです。別の新たな左右差が生じるか瘢痕の硬化や拘縮など余計に状況を悪化させるだけですので思い留まって下さい。また、修正手術を受けるタイミングの問題ですが、大抵の医師は(高度な瘢痕の癒着や線維化のリスクが生じ得る)「再切開」を前提としているため最低3ヶ月~最長1年くらいは「様子を見て下さい」と助言するに留まります。
当院ならメスやステロイド、レーザー等を用いない瘢痕(解除)治療という特殊技術によって、硬化や引き攣れを(まるで傷跡が無かったかの様に)自然な質感の瞼に戻す方法がございます。しかも、その治療が受けられるタイミングは、「再切開」や「再切除」をせずに済み、かつ異常線維化を減らす目的であるため、術後2~3ヶ月経過後の今でも充分に治療が受けられます。
一般的に「挙筋短縮術」や「挙筋前転術」では、全切開した皮下の浅層から挙筋に至る深層までの間の組織に、ミクロレベルの線維化(創傷治癒過程で万人に起こる傷の修復現象の一つ)が生じ、特に、前転手術では挙筋腱膜が1往復半折り返される分、3重の厚みと周囲組織との物理的な摩擦、組織の硬化や線維化等によって、却って開閉眼障害や左右差を余計に増強させてしまうことがあり得ます。
当院はそんな方々の症状にこそ最適化した方法で治療する専門医院です。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。
二重整形術後修正「他院切開(眼瞼下垂手術)後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
まゆさんの様な症状の方こそ当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の目・二重整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-10-12)
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
眼瞼下垂症手術の術後のご相談ですね。
左右差が気になるとのことですが
・二重幅の左右差なのか
・開瞼量の左右差なのか
・ダウンタイムによる左右差なのか
評価が必要です。
そして2か月ではまだダウンタイム中であり、完成は3~6か月待たなければいけません。
修正にはまだ早い時期なので、ぜひお待ちくださいませ。
ご心配なら担当医の診察を受けてみてください。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
向井英子先生の目・二重整形の症例 (アフター)
向井英子先生がいるクリニック
3件目の回答
(2022-11-04)
こんにちは、大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院の大西です。
目元の治療はデリケートな部位ですのでご心配ですよね。
左右非対称の程度にもよりますが、
通常3カ月以上経ち、キズが軟らかくなってからの方が
修正はやりやすくなります。
ご参考になれば幸いです。
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