すごく不安のためご相談させていただければと思いご連絡しました。
５月４日に、他院で小鼻縮小(内側+フラップ)、鼻尖形成、耳介軟骨移植を受けました。
笑ったときに鼻が全く動かず不安になり調べていたら、
フラップ法は他の術式に比べ笑いづらくなり、半年は笑顔が不自然な状態が続くとの情報が出てきました。
自分の笑顔が気に入っていたので、半年不自然になることが耐えられそうにありません。
少しでもダウンタイムを短くするために、フラップ法の糸を除去していただくことは可能でしょうか。
まだ数日しか経っていないで、気が早いのは分かっているのですが、
どうしても不安になってしまって。
申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2023-06-09）
外側切除反対派、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。この御返答をご覧になる頃にはある程度表情が戻ってきているかも知れませんが、「笑った時に前歯が全く見えない」「ひきつった笑顔」である症状は、瘢痕や線維化を或る程度解除しなければ完全には戻らない可能性もあります。
以下のコメントは、もしも自然軽快しなかった場合だけご覧下さい。もちろん創傷瘢痕の状態が最終状態では無いと思われますが、それを少しだけ元の状態に戻そうとされたとしても、決して再切開や再切除をしないで下さい。
何故、再切除してはならないのか。創傷周囲の組織が脆くなっていて、更にテンションがかかるためより大きな瘢痕になってゆく悪循環になる恐れがあるからです。どんな名医でもそれは防げないからです。
一方でフラップ法の糸を除去したとしても糸周囲の線維性組織が解除され切れていない場合、ゆん、さんが望まれる通りの結果にならないことも想定しておかなければならないでしょう。
再切除やや切開をせずに瘢痕を解除する技術が当院にはございます。下記アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の修正技法をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/
もちろんすべての工程は当院の技術なら完全クローズ法で可能です。ゆん、さんさえ宜しければ、いつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
上記のMENUは当院にしかございません。
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