小鼻縮小(フラップ法外側)を行って1ヶ月経ちました。
フラップ法だったからか人中が盛り上がり
笑顔も引きつって歯を出して笑うことができません。
一生笑うことができないのでしょうか、、。
また、小鼻も土手が刈り取られただけで横幅は変わらずです、
横顔も鼻翼が垂れてる+低くなりました。(上before 下after)
なんとか2枚目の鼻に近づきたいのですが
何かできることはありますでしょうか。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2024-09-11)
こんにちは
2枚目の鼻に近づきたい
→鼻翼・・・・というより鼻尖形成だと思います。
バランスをとるために軟骨移植はした方がよいかと思います。
鼻中隔を延長するかは全顔とのバランス次第です。
ご参考になれば幸いです。
横山侑祐先生がいるクリニック
2件目の回答
(2024-10-04)
美容整形外科医歴22年・他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。
仮にななさんが最初に小鼻(鼻翼)縮小を御希望されていても、たとえ鼻の専門医が小鼻縮小術を勧めたとしても「小鼻縮小術」が必ずしも第一選択ではありませんでした。内側切除やフラップ方式だったとしても適応外の方に「小鼻縮小術」のみを先にしてしまうと、以下の問題が生じ得るからです。
第一に、小鼻縮小手術で呼吸抑制が生じる可能性があるのと、却って鼻尖部が太く見えてしまう(所謂「豚鼻」または「団子鼻」になる)恐れがあります。ご自身の鼻で鼻翼をすぼめる様なシミュレーションをしてみて、その何れかが生じる場合には、やはり小鼻縮小術自体が不適応になることが充分考えられます。(無理にしてしまうと鼻呼吸障害が永続的に続いてしまいます。)
第二に、笑顔時に小鼻が広がってしまうタイプの方は、外側切除をされると余計に鼻が潰れたように外側にけん引されて鼻が低くなり、笑顔がひきつるどころか却って小鼻が広がります。
第三に、傷跡が外側に目立つ様な(外側)切除方式は生涯後悔する方も多いです。不自然な皮膚の継ぎ目や、ファンデーションでも隠し切れず(寧ろ化粧ムラが生じる)、生涯マスクが外せなくなると仰る方々もいるくらいです。従ってこれ以上、小鼻縮小術はNGです。
現在は、もっと進化した修正技術がございます。ななさんのお写真からは、鼻尖部がやや太い形状が見受けられ、鼻翼外側にまで及ぶ傷跡も目立つことが予想されますので、完全CLOSE法にて鼻尖軟骨トリミング除去(必要時、再移植術)をご提案します。この方法だけで小鼻も同時に細くなり、かつ鼻孔の形状も少し立ち上がることも多く、横から見ても鼻筋が真直ぐに見えて鼻全体も細く見せることが可能です。ななさんがご希望される通りに永久的で自然な鼻が形成できると思います。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
どうか、決して悲観せずに今後の御参考になさって下さい。
九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)
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