鼻翼縮小傷跡盛り上がりが気になります
手術を受けてもうすぐ一年です!片方は目立ちませんが、左が
傷跡が盛り上がり鼻の付け根に横5ミリ幅3ミリほどの肥厚生瘢痕ができました。気になって仕方なく手術の罰なのか憂鬱です。
鼻の中には縫い跡の穴も一つあり本当にいやです。
しばらくレーザーを当てていますがよくなりません。このままレーザーで治したほうがいいのか、再度切開したほうがいいのか怖くてわかりません!どうしたらよいでしょうか。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2015-06-19)
水沢形成外科医院の李陽成と申します。
鼻翼基部の立ち上がりが温存出来るようなら、肥厚性瘢痕は切除して
縫い直した方が結果は良いように思いますが、その余裕がない場合は、
鼻翼の自然な立ち上がりかあるいは傷痕のどちらを優先するかで方法
は違って来ます。
リカバリーには「一つの正解」というものはないことが多いですので、
まずは主治医の先生と改めてよくご相談されてください。
李陽成先生がいるクリニック
2件目の回答
(2015-06-20)
はなさん、こんにちは。
鼻翼縮小は、外側切除をされたのでしょうか?
内側切除と比較して、外側切除の肥厚性瘢痕
の発生率は高く、気にされている方は多いですね。
手術後一年経過しているのなら、
経過観察では大幅な改善は見込めないと思います。
当院では、そういった患者さんに対して、
リスクとしては、皮膚の被薄化に伴い、内糸が露出する可能性があります。
しかしながら、数回治療してもなかなか改善しない患者様がおられたため、
黒子の治療に使う電気分解法を試したところ、
再発なく改善しました。一度主治医に、ご相談されてはいかがですか?
池内秀行先生の鼻の整形の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
3件目の回答
(2015-06-22)
初めまして。池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
現在お悩みの傷の盛り上がりが本当に肥厚性瘢痕であるならば、まずは時間が経過するのを待つのが医学的に最も妥当だとは思います。
鼻翼部は皮脂腺などの皮膚附属器の多い場所でもありますので、肥厚性瘢痕に見えても傷跡に一致してその他の腫瘤が発生する場合もあります。
最終手術後1年が経過した肥厚性瘢痕だとして、切除術の適応はこの1年間の経過、つまり肥厚性瘢痕がどのような状態で変化してきたかによると思います。
現在治療されているレーザーがどういうタイプのレーザーであるかによっても、症状をかえって悪くしてしまう原因にもなります。
主治医によく説明をしてもらうとともに、傷跡についての専門である形成外科を受診してみるのが良いと思いますよ。
池本繁弘先生がいるクリニック
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